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書誌情報サマリ

書名

市街地再開発 図集

著者名 全国市街地再開発協会/編
出版者 全国市街地再開発協会
出版年月 1970.
請求記号 N519/00501/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0111022661一般和書2階書庫大型本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N519/00501/
書名 市街地再開発 図集
著者名 全国市街地再開発協会/編
出版者 全国市街地再開発協会
出版年月 1970.
ページ数 482p
大きさ 27cm
一般注記 図版あり
分類 5198
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009210037495

要旨 大日本帝国憲法における元首から日本国憲法の「象徴」へ―。GHQ草案をただちに受け入れたという昭和天皇の「第三の聖断」は事実なのか。憲法改正の過程をつぶさに検証し、昭和天皇の真意を明らかにするとともに、主権の所在とその文言をめぐって展開された幣原喜重郎、松本烝治ら日本政府とマッカーサー、ケーディスらGHQ、そして宮沢俊義、佐々木惣一、南原繁ら学者たちの激しい攻防を描き、戦後がいかに始まったかを問い直す。
目次 第一章 「第三の聖断」は存在したか?
第二章 日本型立憲君主制の模索―内大臣府案の政治的意義
第三章 天皇と国民主権の調和―東京帝国大学憲法研究委員会
第四章 「第三の聖断」と異なる「希望」発言―枢密院での審議と貴族院を中心とした非公式会合
第五章 国民主権の明示―衆議院における「自由な審議」
第六章 元首を目指して―貴族院の闘い
第七章 解釈による元首化―模索する昭和天皇
終章 戦後の終わり
著者情報 小宮 京
 青山学院大学教授。1976年福岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。専門は日本現代史・政治学。桃山学院大学法学部准教授等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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