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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
495/01179/ |
書名 |
がん専門医妻の進行がんと向き合う 卵巣がんになった妻と医師の夫の1460日 |
著者名 |
寺下聡/著
寺下雅子/[著]
|
出版者 |
アスカ・エフ・プロダクツ
|
出版年月 |
2024.12 |
ページ数 |
297p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7569-2379-0 |
分類 |
49543
|
一般件名 |
卵巣癌-闘病記
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ある日突然妻に進行がんが見つかった。その時、がん専門医の著者は患者である妻とどう向き合ったのか。がん患者の夫として闘病の様子を伝えるとともに、がん専門医の立場から知ってほしいことをQ&A形式で解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p294〜295 |
タイトルコード |
1002410069622 |
要旨 |
40代が余命2カ月。がん宣告は突然に。愛する人を失わないために今できることのすべて。 |
目次 |
第1章 え?40代が妻が進行がんに(世界が一変するまで 家族にがんが見つかったときのこと、考えたことはありますか? ほか) 第2章 がん戦争に突入―術前化学療法(がん戦争が始まった 家族崩壊の危機―がんじゃない家族は敵か? ほか) 第3章 運命を分ける戦い―手術(いよいよ手術へ 両親にどう伝えるか ほか) 第4章 延長戦へ―術後化学療法・維持療法(目に見えないがんを叩く 果てしなきがん戦争 ほか) 第5章 がん患者家族となったがん専門医から、あなたへ(病状が好転してからのほうがつらかった 患者家族になったら、話し方も診療内容も変わった ほか) |
著者情報 |
寺下 聡 1977年兵庫県生まれ。2002年自治医科大学卒業。専門は呼吸器内科。日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・指導医・評議員の資格を持つ。日本肺癌学会にも所属。現在まで20年以上、最前線の医療機関で呼吸器内科の診療に携わり、学会発表・講演・論文多数。地域医療にも造詣が深い。2015年から日本赤十字社和歌山医療センター呼吸器内科副部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 寺下 雅子 栃木県生まれ。宇都宮大学大学院教育学研究科美術教育専修修了。美術館で教育普及活動に携わる。生来健康、大病の経験なし。家族にもがん経験者はおらず、がんとは無縁の生活を送る。2020年5月生命が危ぶまれる進行した卵巣がんと診断される。抗がん剤・手術治療のため、入退院を繰り返す。がん発病をきっかけに人生観が大きく変化し、認定NPO法人キャンサーネットジャパンが実施するCNJがんナビゲーター(CCN)となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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