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本のないよう

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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

行いは結果となって 誓願の無き我が身こそ罪と知れ

書いた人の名前 河合混沌/著
しゅっぱんしゃ [河合混沌]
しゅっぱんねんげつ 2024.5
本のきごう 91116/01613/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238418214一般和書2階書庫 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 91116/01613/
本のだいめい 行いは結果となって 誓願の無き我が身こそ罪と知れ
書いた人の名前 河合混沌/著
しゅっぱんしゃ [河合混沌]
しゅっぱんねんげつ 2024.5
ページすう 310p
おおきさ 21cm
ぶんるい 911168
本のしゅるい 一般和書
タイトルコード 1002410025442

ようし 古今東西の名作怪作100冊の魅力・魔力。万巻の書物の毒に惑溺してきた“小説狂”作家の眼に、文学は人の思いもよらぬ呪われた自画像を垣間見せる―。かねてより「文体」至上主義を奉じる著者の、特異な文章術指南書にして、郷愁溢れる文学的自叙伝。言語芸術の極北を知るための伝説の奇書、完全版ここに成る。
もくじ 不治の言語病患者―「チャンドス卿の手紙」ホフマンスタール
倦厭の闇、一瞬の光源―『檸檬』梶井基次郎
世界を造形するまなざし―『リルケ詩集』リルケ
「リアル」ということ―『遠野物語』柳田国男
漫画のなかの「詩性」―『赤色エレジー』林静一
「無限」に触れる筆力―『伝奇集』ボルヘス
「起承転転」の小説―「子之吉の舌」ほか 島尾敏雄
「幼年」という名の庭―『トムは真夜中の庭で』ピアス
選ばれた「文体」と「生」―「青炎抄」ほか 内田百閒
小説―「過剰性」の言語―『泥棒日記』ジュネ
いかに詩を「観る」か―『静物』吉岡実
「少女」の発明―『少女コレクション序説』澁澤龍彥
「無実の日常」を生きる―『愛について語るときに我々の語ること』カーヴァー
いざ、「枝路」の方へ―「蔵の中」宇野浩二
詩の言葉で小説を―『肉桂色の店』シュルツ
漢詩―視と聴の悦楽―『李賀詩選』李賀
「独身者」の愛の機械―『モレルの発明』ビオイ=カサーレス
「人外」―反地上の夢―『幻想博物館』中井英夫
「幼稚さ」への意志―『バカカイ』ゴンブローヴィチ
存在の「外」を覗く―『闇のなかの黒い馬』埴谷雄高〔ほか〕
ちょしゃじょうほう 諏訪 哲史
 小説家・批評家・随筆家。1969年名古屋市生まれ。國學院大学文学部哲学科卒業。独文学者の故種村季弘に師事。2007年に小説「アサッテの人」で群像新人文学賞・芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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