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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210931937 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
208/00003/2 |
| 書名 |
角田文衞の古代学 2 王朝の余薫 |
| 著者名 |
角田文衞/著
古代学協会/編
|
| 出版者 |
古代学協会
|
| 出版年月 |
2020.12 |
| ページ数 |
419p |
| 大きさ |
22cm |
| 巻書名 |
王朝の余薫 |
| ISBN |
978-4-642-07897-9 |
| 分類 |
208
|
| 一般件名 |
歴史
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
古代学協会の創設者・角田文衞博士の著作集。2は、「高階家の悲劇」「後白河院の近臣」など、角田博士が最も力を入れた研究領域である日本の平安時代史、特に人物史と後宮史を中心とした論文を収録。 |
| タイトルコード |
1002010082493 |
| 要旨 |
G7で、日本だけが経済成長していないとされるが、本当に正しいのか。また、なぜそうなるのか。ベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』で、長期にわたるゼロ金利を、資本を投下しても利潤が出ない資本主義の「死」と看破した著者。本書では、シンボルエコノミーがリアルエコノミーを凌駕し、中世化する21世紀世界を読み解いていく。古びた理論にしがみつく日本政府や日銀、経営者を批判し、経済成長率の“まやかし”を明らかにする。世界に先駆けて「定常状態」に移行する日本経済はどこに向かうのか、われわれはいかなる選択をすべきか。その答えがここに! |
| 目次 |
第1章 幻想のインフレ時代(「大いなる安定」は終わったか コアインフレ率を見ると… ほか) 第2章 経済成長という病(経済学の危機 日本の1人当たりGDPの低下 ほか) 第3章 リアルエコノミーvs.シンボルエコノミー(日本の「例外」 「失われた30年」の嘘 ほか) 第4章 中心の喪失(近代の終焉 円とユーロは何が違うのか ほか) 第5章 作られたバブルと、ビリオネアの増殖(退化する世界 日米リレー式バブル ほか) |
| 著者情報 |
水野 和夫 経済学者。1953年、愛知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、埼玉大学大学院経済科学研究科博士課程修了。博士(経済学)。三菱UFJモルガン・スタンレー証券チーフエコノミスト、内閣府大臣官房審議官(経済財政分析担当)、内閣官房内閣審議官(国家戦略室)、法政大学法学部教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 高階家の悲劇
9-198
-
-
2 藤原有佐の母
201-209
-
-
3 白河法皇の死亡原因について
210-223
-
-
4 後白河院の近臣
224-258
-
-
5 修明門院
259-275
-
-
6 四条家略記
276-283
-
-
7 久邇京と泉河
287-293
-
-
8 鳥部野のわたり
294-303
-
-
9 御子左家
304-306
-
-
10 三条南殿の沿革
307-312
-
-
11 三条姉小路方面の大火
313-315
-
-
12 平泉と平安京
藤原三代の外交政策
316-349
-
-
13 平安時代の福島地方
350-366
-
-
14 銘辞学とその周辺
369-379
-
-
15 冷泉家の人びと
秘庫の開扉にあたって
380-390
-
-
16 仁和寺研究の展望
391-395
-
-
17 絶滅史観に立脚して歴史の再検討を
396-399
-
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