蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210942611 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3272/00058/2 |
書名 |
コンメンタール民事訴訟法 2 第3版 第1編/総則/第4章〜第7章 第61条〜第132条の10 |
著者名 |
菊井維大/原著
村松俊夫/原著
秋山幹男/著
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2022.2 |
ページ数 |
49,760p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
第1編/総則/第4章〜第7章 第61条〜第132条の10 |
ISBN |
978-4-535-00351-4 |
分類 |
3272
|
一般件名 |
民事訴訟法
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
菊井・村松コンメンタールを第一線の研究者、実務者らが全面改訂。2は、「民事訴訟法第1編 総則」第4章〜第7章の注釈を収める。所有者不明土地に関する改正や、IT化に伴う法改正の動向を織り込んだ第3版。 |
タイトルコード |
1002110096911 |
要旨 |
渓畔林・河畔林の樹木と長年向き合ってきた著者が、個々の樹種の生態から水辺林保護のポイントまでやさしく解説。渓流や河川沿いに分布する「水辺林」は洪水などの撹乱を機に更新してきたが、河川開発にともなう流路の固定化によって、その貴重な更新機会の多くを失った。そして、在来種が少なくなった水辺には強い繁殖力をもつ外来樹種が侵入し、その伐採に多くの手間と時間が割かれている。科学的な根拠や長期的な視点抜きで行われる伐採などの河川管理や開発は、人と自然双方に厳しい結果をもたらしかねない。本書では、水辺林保全と再生への足がかりとして、水辺の樹木の不思議な生存戦略、外来樹種の管理抑制方法、水辺林保護の具体例などを紹介する。 |
目次 |
第1章 失われる水辺林 第2章 水辺林とは何か? 第3章 水辺の樹木の多様な生き方 第4章 代表的な水辺林とそこに生きる樹木 第5章 なぜ樹木は水辺で共存できるのか? 第6章 大規模撹乱後の水辺林の更新状況を調べてみたら 第7章 水辺林への侵入者ハリエンジュ 第8章 どのように水辺林を再生し復元するか 第9章 水辺林をまもる |
著者情報 |
崎尾 均 1955年大阪府生まれ。1982年静岡大学大学院理学研究科修士課程修了。博士(理学)。現在は、新潟大学佐渡自然共生科学センターフェロー、新潟大学名誉教授、Botanical Academy代表。専門は森林生態学、樹木学で、特に水辺の樹木の生活史や保全・再生について研究している。研究フィールドは富士山、秩父、佐渡島、只見、屋久島など。森林や植物に関するセミナーや講義、自然ガイドやサイエンスカフェなども行っている。環境水俣賞、尾瀬賞、日本生態学会大島賞、日本森林学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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