蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210974507 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3278/00120/ |
| 書名 |
注釈少年法 第5版 |
| 著者名 |
田宮裕/編
廣瀬健二/編
|
| 出版者 |
有斐閣
|
| 出版年月 |
2024.11 |
| ページ数 |
55,777p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-641-13966-4 |
| 分類 |
3278
|
| 一般件名 |
少年法
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
少年の保護・教育と犯罪対策という二面性をもつ少年法を少年審判実務に現に携わる裁判官・弁護士が逐条的に解説した実務に有用な手引書。令和3年の少年法改正を中心とする法改正に対応した第5版。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:巻頭p18〜55 戦後の少年法制と少年事件:p701〜714 |
| タイトルコード |
1002410062001 |
| 要旨 |
戦後日本の民主主義は「与えられた/押しつけられた」ものなのだろうか。アジア太平洋戦争を草の根から支えた日本の民衆が、過酷な戦争体験と伝統的な価値観をもとに、民主主義を自ら作りあげ、獲得したことを、彼らが残した日記や雑誌投稿、聞き取りなどを通して明らかにする。上巻では、焼跡の中で人びとが、平和や戦争責任・天皇制、自由と民主主義などについてどのように考えていたかを辿る。『草の根のファシズム』の続編、待望の文庫化。 |
| 目次 |
第1章 戦争から戦後へ(ある沖縄人の戦中・戦後―沖縄製糖社員の場合 ある徴用工の戦中・戦後―大阪陸軍造兵廠徴用工の場合 ある民間知識人の戦中・戦後―東京・馬込隣組役員の場合) 第2章 平和の構想(平和主義の成立 原爆と平和) 第3章 平和意識の獲得(ある砥石屋の体験 ある国鉄労働者の体験 中島飛行機女子職員の体験) 第4章 戦争責任論と天皇制(民衆の戦争責任論 極東国際軍事裁判(東京裁判)に対する反応 他のアジアに対する責任論 天皇の戦争責任をめぐって) 第5章 自由と民主主義の再創造1(民主主義の論議 三菱重工横浜造船所工員の体験 町工場の旋盤工の体験 辺土名市役所・国頭村役所職員の体験) |
| 著者情報 |
吉見 義明 1946年生まれ。1970年東京大学文学部卒業、1972年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。中央大学名誉教授。日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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