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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

満州開拓団と満州開拓医

著者名 泉孝英/著
出版者 文理閣
出版年月 2021.11
請求記号 498/00785/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237965587一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6822/00006/
書名 帝国日本の交通網 つながらなかった大東亜共栄圏
著者名 若林宣/著
出版者 青弓社
出版年月 2016.1
ページ数 241p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7872-2060-8
分類 6822
一般件名 交通-アジア(東部)   日中戦争(1937〜1945)   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 植民地を含めた大日本帝国の交通網はどのように発展し、鉄道、海運・港湾、航空それぞれの交通機関はどのような限界に突き当たったのか。膨大な史料を読み解き、帝国日本の交通網が「張り子の虎」だった実態を描く。
書誌・年譜・年表 文献:p232〜235
タイトルコード 1001510093608

要旨 戦後日本の民主主義は「与えられた/押しつけられた」ものなのだろうか。アジア太平洋戦争を草の根から支えた日本の民衆が、過酷な戦争体験と伝統的な価値観をもとに、民主主義を自ら作りあげ、獲得したことを、彼らが残した日記や雑誌投稿、聞き取りなどを通して明らかにする。上巻では、焼跡の中で人びとが、平和や戦争責任・天皇制、自由と民主主義などについてどのように考えていたかを辿る。『草の根のファシズム』の続編、待望の文庫化。
目次 第1章 戦争から戦後へ(ある沖縄人の戦中・戦後―沖縄製糖社員の場合
ある徴用工の戦中・戦後―大阪陸軍造兵廠徴用工の場合
ある民間知識人の戦中・戦後―東京・馬込隣組役員の場合)
第2章 平和の構想(平和主義の成立
原爆と平和)
第3章 平和意識の獲得(ある砥石屋の体験
ある国鉄労働者の体験
中島飛行機女子職員の体験)
第4章 戦争責任論と天皇制(民衆の戦争責任論
極東国際軍事裁判(東京裁判)に対する反応
他のアジアに対する責任論
天皇の戦争責任をめぐって)
第5章 自由と民主主義の再創造1(民主主義の論議
三菱重工横浜造船所工員の体験
町工場の旋盤工の体験
辺土名市役所・国頭村役所職員の体験)
著者情報 吉見 義明
 1946年生まれ。1970年東京大学文学部卒業、1972年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。中央大学名誉教授。日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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