蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
ロシアのウクライナ侵略と日本の安全保障 長期化する戦争の果てに
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| 著者名 |
纐纈厚/著
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| 出版者 |
日本機関紙出版センター
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| 出版年月 |
2022.11 |
| 請求記号 |
3193/00174/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238186480 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3193/00174/ |
| 書名 |
ロシアのウクライナ侵略と日本の安全保障 長期化する戦争の果てに |
| 著者名 |
纐纈厚/著
|
| 出版者 |
日本機関紙出版センター
|
| 出版年月 |
2022.11 |
| ページ数 |
202p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
978-4-88900-275-1 |
| 分類 |
319380386
|
| 一般件名 |
ロシア-対外関係-ウクライナ
日本-国防
憲法-日本
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
いまだ終着点が見えないロシアのウクライナ侵略戦争。さまざまな疑問をQ&A形式で解き明かしながら、如何なる安全保障政策が日本にとって相応しいかを提言する。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p199〜202 |
| タイトルコード |
1002210061303 |
| 要旨 |
人文知と科学の対話からAIの本質を探る。―哲学はAIをどう変えるのか。AIは哲学に何をもたらすのか。 |
| 目次 |
問い1 人工知能にとってコミュニケーションとは何か(人とAIのコミュニケーション 共存在としての人工知能) 問い2 人工知能にとって意識とは何か(世界と知能と身体 ベルクソン的「時間スケール」と意識 SFから読み解く人工知能の可能性と課題) 問い3 人工知能にとって社会とは何か(人工知能と哲学の“これまで”と“これから” コンピューティング史の流れに見る「人工知能」 変容する社会と科学、そしてAI技術) 問い4 人工知能にとって実世界とは何か(「実社会の中のAI」という視点 人工知能と実社会を結ぶインタラクション) |
| 著者情報 |
三宅 陽一郎 ゲームAI開発者。京都大学で数学を専攻し、大阪大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程、東京大学大学院工学系研究科博士課程を経て、デジタルゲームにおける人工知能の開発と研究に従事。博士(工学、東京大学)。2020年度人工知能学会論文賞受賞。現在、東京大学生産技術研究所特任教授、立教大学大学院人工知能科学研究科特任教授、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授、九州大学マス・フォア・インダストリ研究所客員教授を務め、人工知能を人間に近づける探求を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 清田 陽司 1975年福岡県生まれ。京都大学にて自然言語処理分野の研究室に配属されて以来、対話システム、テキストマイニング、情報推薦、画像処理など、コンピュータ科学および人工知能の研究開発に一貫して関わってきた。東京大学に助教として在籍中の2007年に東京大学発スタートアップ(株)リッテルを共同創業し、企業買収により2011年から(株)LIFULLにて不動産テック分野の研究開発にたずさわる。2018年から2022年まで(株)メディンプル代表取締役、2022年から(株)FiveVal取締役。2024年から麗澤大学工学部教授。人工知能学会編集委員長(2020−2022年)、情報科学技術協会(INFOSTA)会長(2022年−)などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大内 孝子 フリーランスの編集者、ライター。東京科学大学(旧東京工業大学)環境・社会理工学院修士課程(科学史、技術史)に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 人とAIのコミュニケーション
2-31
-
伊藤亜紗/述 西田豊明/述
-
2 共存在としての人工知能
32-61
-
石田英敬/述 坂本真樹/述
-
3 世界と知能と身体
64-99
-
田口茂/述 谷淳/述
-
4 ベルクソン的「時間スケール」と意識
100-166
-
平井靖史/述 谷口忠大/述
-
5 SFから読み解く人工知能の可能性と課題
167-203
-
鈴木貴之/述 大澤博隆/述
-
6 人工知能と哲学の“これまで”と“これから”
206-230
-
中島秀之/述 堤富士雄/述
-
7 コンピューティング史の流れに見る「人工知能」
231-270
-
杉本舞/述 松原仁/述
-
8 変容する社会と科学、そしてAI技術
271-304
-
村上陽一郎/述 辻井潤一/述 金田伊代/述
-
9 「実社会の中のAI」という視点
306-333
-
日比野愛子/述 江間有沙/述
-
10 人工知能と実社会を結ぶインタラクション
334-369
-
奥出直人/述 清田陽司/述
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