蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
近世文学史論 古典知の継承と展開
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| 著者名 |
鈴木健一/著
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| 出版者 |
岩波書店
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| 出版年月 |
2023.2 |
| 請求記号 |
91025/00066/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210956256 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
91025/00066/ |
| 書名 |
近世文学史論 古典知の継承と展開 |
| 著者名 |
鈴木健一/著
|
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2023.2 |
| ページ数 |
7,410,9p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-00-061580-8 |
| 分類 |
91025
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| 一般件名 |
日本文学-歴史-江戸時代
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
古代からの古典をめぐる知識は近世に至って秩序化され、出版文化の発達と共に広く浸透した。近世文学を前後の時代と連関させながら、ひろく日本の文学史を再考する。 |
| タイトルコード |
1002210085204 |
| 要旨 |
わたしたちは何者なのか?科学者は私たちホモ・サピエンスをどのように定義しているのだろうか?…本書の中でこの先、私が問いかける山のような質問は人類進化の研究者たちの間でも意見がしばしば食い違う。ヒトの特異な脳と、さまざまなものごとに対してその脳が生み出す想像力に富んだ解釈、そして、困難だらけの世界の中で、彼らがどのようにして驚くほど少人数で生き抜くすべを身につけたかの物語が合わさって、氷河期という時代の中から、私たち人類の起源の物語は紡ぎ出される。それこそが、私が本書で紹介したい物語である。(著者による本書「序」より) |
| 目次 |
第1章 皮膚と骨 第2章 DNA研究の最前線 第3章 気候の変動と環境 第4章 拡散―アフリカからアジアへ 第5章 接触―ネアンデルタール人とデニソワ人 第6章 多様性 第7章 大災害―ホモ・サピエンス、ヨーロッパに到来す 第8章 ストレス、病気、近親交配 第9章 マンモスを中心とした生活 第10章 寒冷化 第11章 レフュジア―退避地 第12章 炉ばたと家庭 第13章 日の光が射さない世界―旧石器時代の洞窟絵画 第14章 ポータブル・アート―景観を持ち運ぶ 第15章 心の内側 第16章 死者の世界 第17章 アメリカ大陸への進出 第18章 家畜化の道―やがて人は自己家畜化へ |
| 著者情報 |
ペティット,ポール 英国の考古学者。専門は旧石器時代で、特にネアンデルタール人や更新世ホモ・サピエンスの芸術や埋葬方法。2013年からダラム大学考古学教授。1995年、オックスフォード大学の放射性炭素加速器研究所で考古学者としてキャリアをスタートさせた。2003年、クレスウェル・クラッグスで英国最古の洞窟美術を発見。2008、2009、2011年にはケンツ洞窟の発掘を指揮した。World Archaeology誌の編集委員でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 篠田 謙一 1955年静岡県生まれ。京都大学理学部卒業。産業医科大学助手、佐賀医科大学助教授(解剖学)を経て、2003年から国立科学博物館人類研究部勤務。2021年より館長。古人骨に残るDNAを分析し、日本人の起源や、古代アンデス文明を築いた集団の由来を研究している。科博で多くの特別展、企画展を手がけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 武井 摩利 翻訳家。東京大学教養学部教養学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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