蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
近世日本の対朝鮮外交
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| 著者名 |
古川祐貴/著
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| 出版者 |
吉川弘文館
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| 出版年月 |
2024.11 |
| 請求記号 |
2105/00816/ |
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日本-対外関係-朝鮮-歴史 日本-歴史-江戸時代 府中藩(対馬国) 宗氏
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
2105/00816/ |
| 書名 |
近世日本の対朝鮮外交 |
| 著者名 |
古川祐貴/著
|
| 出版者 |
吉川弘文館
|
| 出版年月 |
2024.11 |
| ページ数 |
7,306,10p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-642-04366-3 |
| 分類 |
2105
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| 一般件名 |
日本-対外関係-朝鮮-歴史
日本-歴史-江戸時代
府中藩(対馬国)
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
江戸幕府と対馬宗家にとって、対朝鮮外交とはどのようなものだったのか。徳川将軍書簡・別幅、歴代藩主の朝鮮通交などに着目し、それぞれの立場から実証的に分析。対朝鮮外交を軸に江戸幕府-対馬宗家関係の実態を解き明かす。 |
| タイトルコード |
1002410055151 |
| 要旨 |
江戸幕府が唯一正式な外交関係を取り結んだ朝鮮王朝。一方で対馬宗家もまた、中世以来の外交・貿易関係を継続させていた。両者にとって、対朝鮮外交とはいったいどのようなものだったのか。徳川将軍書簡・別幅、歴代藩主の朝鮮通交などに着目し、それぞれの立場から実証的に分析。対朝鮮外交を軸に江戸幕府‐対馬宗家関係の実態を解き明かす。 |
| 目次 |
近世日朝関係と江戸幕府・対馬宗家 第1部 対朝鮮外交と江戸幕府(朝鮮国王宛て徳川将軍書簡・別幅 朝鮮御用老中考) 第2部 対朝鮮外交と対馬宗家(宗義智・義成期における朝鮮通交 宗義真・義倫・義方期における朝鮮通交) 第3部 対馬宗家の対幕府交渉(「金高之儀」「御金拝借之儀」「往古銀御免」の請願 正徳度信使来聘費用拝借の請願 正徳度信使来聘費用拝借の舞台裏―「武備之儀」「御官位之儀」の請願) 「家業」と「家役」のあいだ |
| 著者情報 |
古川 祐貴 1985年、長崎県に生まれる。現在、弘前大学人文社会科学部助教、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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