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書誌情報サマリ

書名

ロシア・ウクライナ戦争と歴史学

著者名 歴史学研究会/編
出版者 大月書店
出版年月 2024.5
請求記号 238/00229/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238397913一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 238/00229/
書名 ロシア・ウクライナ戦争と歴史学
著者名 歴史学研究会/編
出版者 大月書店
出版年月 2024.5
ページ数 251,6p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-272-51016-0
分類 2386
一般件名 ウクライナ-歴史   ロシア-対外関係-ウクライナ   歴史学
書誌種別 一般和書
内容紹介 ロシア史の再点検をはじめ、「帝国論」「ナショナリズム論」などロシアのウクライナ侵攻が歴史学につきつけた新たな課題を多面的に考察する。シンポジウムの内容をもとに書籍化。
タイトルコード 1002410014830

要旨 東京観光でも人気の「谷根千」(谷中・根津・千駄木地域)は、明治以来、鷗外・漱石をはじめ多くの文士たちが住み、交遊し、作品の舞台としたエリアであった。この地ゆかりの文芸作品を精選。小説・随筆・詩歌・日記と多彩な二八作品から、地域が育んだ文学的果実を堪能できる一冊。
目次 五重塔(抄)(幸田露伴)
日記(抄)(樋口一葉)
サフラン(森鷗外)
イタリア人(寺田寅彦)
日和下駄(抄)(永井荷風)
放浪記(抄)(林芙美子)
D坂の殺人事件(江戸川乱歩)
上野近辺(抄)(藤井浩祐)
根津のはなし(下田将美)
丸善工場の女工達(高村光太郎)
谷中の家(高村光太郎)
駒込倫敦(室生犀生)
幼い日々(抄)(森茉莉)
菊人形(宮本百合子)
表通り(抄)(佐多稲子)
僕の東京地図(抄)(サトウハチロー)
化粧(川端康成)
上野桜木町―宇野浩二のこと(尾崎一雄)
根津(「東京詠物集」より)(釈迢空)
文京区絵物語(抄)(伊藤晴雨)
根津時代(藤島亥治郎)
谷中寺町・私の四季(抄)(岡本文弥)
おかみさんの小言(三遊亭円之助)
六月・谷中あたり(諏訪優)
文人、画人、彫刻家の話(吉村昭)
谷中―わたしの散歩道(吉本隆明)
上野 むかしを偲ぶ坂めぐり(小沢信男)
谷中おぼろ町(抄)(森まゆみ)
著者情報 森 まゆみ
 1954年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。84年地域雑誌『谷中・根津・千駄木』(通称・谷根千)を創刊(2009年終刊)、編集人を務めるかたわら、歴史的建造物の保存活動などにも取り組み、日本建築学会文化賞、サントリー地域文化賞を受賞。主な著書に、『鷗外の坂』(芸術選奨文部大臣新人賞)、『「即興詩人」のイタリア』(JTB紀行文学大賞)、『「青鞜」の冒険』(紫式部文学賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 ロシア・ウクライナ戦争と歴史学   1-15
佐々木真/著
2 現代の政治的文脈におけるウクライナとロシアのネイション観   「帝国」と「脱植民地化」を手がかりに   18-48
青島陽子/著
3 コサック研究とウクライナ史学   49-72
松里公孝/著
4 ウクライナとポーランド=リトアニア   ポーランド近世史研究者の視角から   73-93
小山哲/著
5 フィンランドにおける対ソ戦争認識の変遷と現状   ウクライナ侵攻との関連で   96-121
石野裕子/著
6 変容するポーランド=ウクライナ関係と歴史認識   「ヴォウィン事件」八〇周年を手がかりに   122-152
宮崎悠/著
7 第二次世界大戦を「過去に葬る」   現代史の見直しと冷戦体制の克服   153-183
篠原琢/著
8 冷戦後の国際秩序を問い直す   ヨーロッパ国際政治史研究の視点から   186-202
板橋拓己/著
9 ロシア・ウクライナ戦争と現代歴史学の新しい課題   帝国・主権・ナショナリズム   203-228
中澤達哉/著
10 私にとってのロシア・ウクライナ戦争   ロシア史研究者として   229-248
池田嘉郎/著
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