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書誌情報サマリ

書名

歴史を未来につなぐ 「3・11からの歴史学」の射程

著者名 歴史学研究会/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.5
請求記号 3693/01428/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237708680一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3693/01428/
書名 歴史を未来につなぐ 「3・11からの歴史学」の射程
著者名 歴史学研究会/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.5
ページ数 15,332,2p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-13-023075-9
分類 36931
一般件名 東日本大震災(2011)   福島第一原子力発電所事故(2011)   歴史学
書誌種別 一般和書
内容紹介 『歴史学研究』連載をもとに、3.11後の歴史学のあり方をめぐる議論の軌跡をたどり、日本社会の中で歴史学がおかれている現在地点を確認。地域の復興・再生、社会変革のために歴史学が果たすべき役割と可能性を展望する。
タイトルコード 1001910021761

要旨 庶民の優れた金銭感覚の源泉を探る。江戸時代、勘定奉行所役人などの武士や商人のみならず、職人、労務者、農民に至るまで、ほとんどの人々がお金の計算とやりとりをこなして暮していた。本書はこれまで手薄だった東日本圏の史料を渉猟し、旅日記や庄屋の大福帳など、その時代に生きた人々の息遣いが聞こえる一次史料から生活実態にアプローチした、近世貨幣流通史に一石を投じる労作。
目次 第1章 徳川期の貨幣制度と銭貨
第2章 田沼期の銭貨流通と金銭相場
第3章 銭座運営体制変更にみる銭貨の鋳造・流通管理
第4章 田沼期水戸鋳銭座の経営―江戸市場との関係を中心に
第5章 年貢貢納にみる銭貨の使われ方―武蔵国児玉郡傍示堂村の事例
第6章 幕末期の銭貨流通
第7章 明治期初等教育史料にみる「貨幣」の学び
終章 徳川期銭貨とともに「貨幣経済を生きた人々」
著者情報 藤井 典子
 慶應義塾大学文学部古文書室研究員、早稲田大学教育・総合科学学術院非常勤講師、早稲田大学政治経済学術院・現代政治経済研究所特別研究所員、聖心女子大学非常勤講師。1959年生まれ。83年、東京大学法学部卒業、日本銀行入行。調査統計局、広島支店、業務局などを経て金融研究所貨幣博物館およびアーカイブ勤務(1995年7月〜2018年3月)。同行在職中に慶應義塾大学文学部、同大学大学院文学研究科および同大学大学院経済学研究科において日本史演習・日本経済史演習等を科目履修。博士(史学、慶應義塾大学、2022年度)。2018年4月〜2024年3月慶應義塾大学文学部非常勤講師などを経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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