蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
精選能力開発規程とつくり方 能力開発マニュアルの作成と規程の整備・位置づけ
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著者名 |
松田憲二/編著
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出版者 |
産業労働調査所
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出版年月 |
1985 |
請求記号 |
N3364/02187/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0230244527 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N3364/02187/ |
書名 |
精選能力開発規程とつくり方 能力開発マニュアルの作成と規程の整備・位置づけ |
著者名 |
松田憲二/編著
|
出版者 |
産業労働調査所
|
出版年月 |
1985 |
ページ数 |
366p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-87913-125-3 |
分類 |
33647
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009310041407 |
要旨 |
住宅ローンや消費者金融、銀行預金に個人向け国債。私たちの身の回りには「金利」があふれている。「低金利だから円安になる」「金利を上げると不景気になる」といったニュースも、毎日のように聞こえてくる。これらの「金利」はお互いにどんな関係があって、それぞれの金利はなぜ/どうやって決まるのか。金利が動くと私たちの生活に何が起きるのか。金融政策の第一人者が、身近な事例をもとに根本から解き明かす。お金と社会を見る目が変わる、実践的経済学の書! |
目次 |
第1章 金利を上げ下げする力はどこから来るのか (プロローグ 「金利」とは何か・どう決まるのか いろいろな金利はどう関連しているのか 金利政策の理論的支柱として現代マクロ経済学) 第2章 金利はなぜ「特殊な価格」なのか(ミクロ経済学からみた金利の特殊性 家計にとっての金利はどう決まっているか 社会規範からみた金利の位置づけ) 第3章 消費者金融の金利は高すぎるのか低すぎるのか(消費者金融の金利 苛酷な取り立てがもたらした社会規範の変化 グレーゾーン金利解消の副作用は大きかったか? 高利だが安全な質屋金融はなぜ衰退したのか) 第4章 住宅ローンの金利は上がるのか下がるのか(日本における住宅ローン金利の選択肢 金利リスクが破滅的結果をもたらしたサブプライム・ローン問題 ねずみ講・レッドライニング・略奪的貸出) 第5章 金利はなぜ円高・円安を起こすのか(固定相場の時代 変動相場制と価格裁定・金利裁定 為替レートの予測はなぜ当たらないのか 為替レートと金利をめぐる不都合な真実 円安・円高は将来の日本人の人口構成を変える) エピローグ―金利引き上げと株価暴落 |
著者情報 |
翁 邦雄 1951年、東京生まれ。京都大学公共政策大学院名誉フェロー。専門は国際経済学、金融論。1974年に日本銀行に入行し、筑波大学社会工学系助教授、日本銀行金融研究所長、京都大学公共政策大学院教授などを歴任した。著書に『期待と投機の経済分析―「バブル」現象と為替レート』(東洋経済新報社、日経・経済図書文化賞受賞)、『経済の大転換と日本銀行』(岩波書店、石橋湛山賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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