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書誌情報サマリ

書名

原色の街・驟雨 58刷改版  (新潮文庫)

著者名 吉行淳之介/著
出版者 新潮社
出版年月 2012.10
請求記号 F5/04959/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2331947925一般和書一般開架 在庫 
2 千種2831879248一般和書一般開架 在庫 
3 守山3132214325一般和書一般開架文庫本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F5/04959/
書名 原色の街・驟雨 58刷改版  (新潮文庫)
著者名 吉行淳之介/著
出版者 新潮社
出版年月 2012.10
ページ数 324p
大きさ 16cm
シリーズ名 新潮文庫
シリーズ巻次 よ-4-1
ISBN 978-4-10-114301-9
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 見知らぬ女がやすやすと体を開く奇怪な街。空襲で両親を失った娼婦あけみと汽船会社の社員元木との交わりをとおし、肉体と精神の相関をさぐる「原色の街」をはじめ、性を通じて人間の生を追究する初期傑作全5編を収録。
タイトルコード 1001210080288

目次 第1章 労働者であること(彼女の朝から別の朝へ―佐多稲子「キャラメル工場から」論
「あなた」への誘惑―葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」論
小林多喜二「蟹工船」における言葉の交通と非交通)
第2章 群れの力学(群衆とは何者か?―歴史小説における“一揆”の表象
横光利一『上海』の力学―“場”の運動
群衆はいかにして国民となるか―石川達三「蒼氓」
二つの日本合戦譚―菊池寛と松本清張)
第3章 侵略の光景(夢野久作が描いた“東亜”―「氷の涯」を中心に
石川達三「沈黙の島」を読む
侵略者は誰か―村上龍『半島を出よ』)
第4章 匿名性をめぐる問い(“正名”のモラル―中野重治『歌のわかれ』論
ひとりひとりの死を弔うために―長谷川四郎「小さな礼拝堂」論
手紙のなかのヒロイズム―樺美智子・奥浩平・高野悦子
車椅子の“性”―田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」論)
第5章 寄せ場の群集(“闘争”と“運動”の狭間で―映画「山谷 やられたらやりかえせ」
一九六〇年代の雑誌メディアにおける“釜ヶ崎”)


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