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書誌情報サマリ
| 書名 |
職業教育とジェンダーの比較社会史 近現代における女性と戦争障害者への就労支援 (叢書・比較教育社会史)
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| 著者名 |
北村陽子/編
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| 出版者 |
昭和堂
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| 出版年月 |
2025.1 |
| 請求記号 |
372/00046/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238542559 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
372/00046/ |
| 書名 |
職業教育とジェンダーの比較社会史 近現代における女性と戦争障害者への就労支援 (叢書・比較教育社会史) |
| 著者名 |
北村陽子/編
|
| 出版者 |
昭和堂
|
| 出版年月 |
2025.1 |
| ページ数 |
13,253,5p |
| 大きさ |
22cm |
| シリーズ名 |
叢書・比較教育社会史 |
| ISBN |
978-4-8122-2401-4 |
| 分類 |
372
|
| 一般件名 |
産業教育-歴史
職業指導-歴史
女子教育-歴史
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
19〜20世紀、近現代のヨーロッパ・日本という時代状況において、教育の機会が少ない女性たちや就労困難の戦争障害者に着目し、職業教育がどのように発展したかを明らかにする。 |
| タイトルコード |
1002410069832 |
| 要旨 |
一八世紀以来、小児薬「奇応丸」の製造卸売を継承してきた京都の商家・秦家。京の自治や祇園祭を支えてきた町衆としての秦家の歴史を辿りながら、江戸末期の大火後に再建された有数の京町家のしつらいと、今もそこに暮らす人が受け継ぐ年中行事や、四季を通した日々の営みを、美しい写真とともに伝える。 |
| 目次 |
“カラー口絵” 第1章 ようこそ秦家へ 第2章 太子山町の秦家 フォトアルバム 秦家と祇園祭 第3章 薬種業の家としての秦家 第4章 京都のいま |
| 著者情報 |
秋元 せき 1970年生まれ。京都市歴史資料館主任歴史調査員。日本近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 丈広 1961年生まれ。同志社大学文学部教授。日本近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三枝 暁子 1973年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西村 豊 1949年生まれ。自然写真家。ネイチャーフォト・プロダクション代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 ジェンダーの視点からみた職業教育の比較社会史
1-14
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北村陽子/著
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2 家庭だけでなく職業も
帝政末期ロシアの女子中等教育機関卒業生の進路と男性知識人
16-40
-
畠山禎/著
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3 男性教師の職業的自覚の形成と女性教師の困難
明治前・中期における学問の「主体」・教育の「対象」としての女性
41-68
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加島大輔/著
-
4 女性社会福祉職の養成と就労
前世紀転換期ドイツの「ベルリン女子社会事業学校」
69-93
-
杉原薫/著
-
5 優生学と慈善の狭間で
二〇世紀転換期イングランドの「精神薄弱の女性・女子」用ホーム
94-119
-
大谷誠/著
-
6 女性教員のキャリア・パス
近代メキシコの女子職業教育とキャリア形成
120-147
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松久玲子/著
-
7 「名誉の負傷者」の社会復帰
日露戦争後の癈兵・傷痍軍人の保護政策
150-174
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松田英里/著
-
8 総力戦体制の中の障害者兵士
第一次世界大戦期のロシア
175-199
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池田嘉郎/著
-
9 鋼の意志があれば、障害などないに等しい
第一次世界大戦期ドイツにおける戦争障害者支援の展開
200-221
-
北村陽子/著
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10 戦時チャリティから権利としての職業教育へ
第一次世界大戦から戦間期におけるフランスの戦争障害者政策
222-247
-
舘葉月/著
-
11 戦傷病者の生活実態と職業訓練
福井県での聞き取り調査から
248-253
-
藤原哲也/著
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