蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
海外調査報告 No.11 職業訓練・教育制度などの情報 アルゼンチン・中国・ハンガリー・ミャンマー
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著者名 |
海外職業訓練協会/編集
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出版者 |
海外職業訓練協会
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出版年月 |
1998.03 |
請求記号 |
3667/00001/11 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233278167 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3667/00001/11 |
書名 |
海外調査報告 No.11 職業訓練・教育制度などの情報 アルゼンチン・中国・ハンガリー・ミャンマー |
著者名 |
海外職業訓練協会/編集
|
出版者 |
海外職業訓練協会
|
出版年月 |
1998.03 |
ページ数 |
210p |
大きさ |
26cm |
巻書名 |
アルゼンチン・中国・ハンガリー・ミャンマー |
分類 |
3667
|
一般件名 |
職業訓練
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009810024969 |
要旨 |
現代社会には共感を促す声が溢れ、賛同しない者には、息苦しさや社会的な制裁が与えられている。もともと「共感」は肉食獣のような力を持たない人類にとって、生存・進化の原動力になった力である。他者を思いやることで私たちは進化し、繁栄を築いてきた。一方、戦争をはじめ、人類史における大きな災厄も過剰な共感からもたらされたのも事実だ。太平洋戦争時の日本社会などは、その最たるものであろう。本書では、テレビでもおなじみの生物学者が、現代社会に溢れる「共感」に警鐘を鳴らす。もはや国家が国民を守ってくれない時代、個人が強く生きるための思考を伝授する。 |
目次 |
第1章 現代社会に蔓延る共感バカ(過激なバッシングが生まれる理由 「わかる」も過剰になりやすい ほか) 第2章 共感と人類(人類はなぜ「共感」を獲得したのか 火と道具と共感、3つの武器によって人類は生き延びた ほか) 第3章 共感の副作用(共感は善なるものか 映画ですぐ泣く人は、騙されやすい ほか) 第4章 共感病からの脱却(共感しない能力を育てる TikTokごときで安易に泣くバカになるな ほか) 第5章 共感よりも大事なもの(生成AIとの間に共感は生まれるか AIロボットと親友になれる日 ほか) |
著者情報 |
池田 清彦 1947年、東京都生まれ。生物学者、評論家、理学博士。東京教育大学理学部生物学科卒業、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学。山梨大学教育人間科学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を経て、山梨大学名誉教授、早稲田大学名誉教授、TAKAO 599 MUSEUM名誉館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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