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書誌情報サマリ

書名

柴田清人教授開講十五周年記念教室業績集

著者名 名古屋市立大学医学部第一外科教室/編
出版者 柴田清人教授開講十五周年記念会
出版年月 1970
請求記号 N494/00038/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0111824447一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N494/00038/
書名 柴田清人教授開講十五周年記念教室業績集
著者名 名古屋市立大学医学部第一外科教室/編
出版者 柴田清人教授開講十五周年記念会
出版年月 1970
ページ数 275p
大きさ 27cm
分類 49404
個人件名 柴田清人
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009610112322

要旨 批評、エッセイをはじめ、講演録、対談録まで、吉田健一論を集成。その晩年に成し遂げた文業の質と量、豊かさと密度の高さを「日本近代文学史上の奇蹟」の一つと評価する、吉田健一の人物と作品の魅力を解き明かす。
目次 1(黄昏の文学
光の変容)
2(森有正と吉田健一
すこやかな息遣いの人
冬枯れの池
大いなる肯定の書
生成と注意
吉田健一の「怪奇」な官能性 ほか)
3(黄昏へ向けて成熟する―清水徹氏との対談
夕暮れの美学―吉田暁子氏との対談)
著者情報 松浦 寿輝
 1954年、東京都生まれ。詩人、小説家、批評家。東京大学名誉教授。著書に詩集『冬の本』(高見順賞)、『吃水都市』(萩原朔太郎賞)、『afterward』(鮎川信夫賞)、小説『花腐し』(芥川賞)、『半島』(読売文学賞)、『名誉と恍惚』(谷崎潤一郎賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞)、『人外』(野間文芸賞)、『無月の譜』(将棋ペンクラブ大賞文芸部門大賞)、批評『エッフェル塔試論』(吉田秀和賞)、『折口信夫論』(三島由紀夫賞)、『知の庭園 19世紀パリの空間装置』(芸術選奨文部大臣賞)、『明治の表象空間』(毎日芸術賞特別賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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