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書誌情報サマリ
書名 |
川に油が流れると… 河川の油流出事故対策と教訓について (銀鈴叢書)
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著者名 |
佐々木邦昭/著
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出版者 |
銀の鈴社
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出版年月 |
2019.10 |
請求記号 |
519/01753/ |
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書誌詳細
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請求記号 |
519/01753/ |
書名 |
川に油が流れると… 河川の油流出事故対策と教訓について (銀鈴叢書) |
著者名 |
佐々木邦昭/著
|
出版者 |
銀の鈴社
|
出版年月 |
2019.10 |
ページ数 |
115p 図版30p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
銀鈴叢書 |
ISBN |
978-4-86618-080-9 |
分類 |
5194
|
一般件名 |
石油汚染
河川
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本にある数万の大小の河川。そのどこかで、ある日突然発生する、未経験で想定外の事故。川に油が流れた時、一刻を争う適切な対処が必要になる。身近な河川での突然の事故への対策を伝える。 |
タイトルコード |
1001910076610 |
要旨 |
知への愛にうつつを抜かして生きることは、それだけでもう生きるに値する生なのだ。ときに権力思想家として、ときに反宗教者として、その思想の過激な側面が強調されやすいニーチェ。しかし虚心にテクストを繙くと、そこには、自己矛盾をもいとわず知の道をひたすら進みつづけるひとりの人間の後ろ姿が見えてくる。テクストのもつ潜在力を最大限に引き出し、知への愛を謳い上げる哲学者の肖像を描き出した、生気あふれるニーチェ讃。 |
目次 |
ハイデガーとアーレントの間―ニーチェ私観 1 哲学するという生き方(生への愛、知への愛―哲学者の恋の歌 人を殺してはいけない理由を求めることの愚かさについて 学問の危機と哲学―ニーチェの誓い) 2 時代に抗して哲学する(戦争と平和の哲学―『放浪者とその影』より 強制としての道徳―『善悪の彼岸』より 科学は何のために?―『ツァラトゥストラはこう語った』より) 3 ニーチェと哲学者たち(自由な死と死への自由―ニーチェから見たハイデガー 同情について―ニーチェとアーレント 禁欲主義と実存の美学―ニーチェ、九鬼周造、フーコー) 学問と生―ニーチェに学んで戦いを生きる |
著者情報 |
森 一郎 1962年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。東京女子大学文理学部教授等を経て、東北大学大学院情報科学研究科教授。専門は哲学。『死と誕生―ハイデガー・九鬼周造・アーレント』(東京大学出版会)で第21回和辻哲郎文化賞を、アーレント『活動的生』の翻訳(みすず書房)で第52回日本翻訳文化賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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