蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0232472308 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
182/00254/ |
| 書名 |
仏教百人一首 万葉の歌人から宮沢賢治まで |
| 著者名 |
大角修/編著
|
| 出版者 |
法藏館
|
| 出版年月 |
2021.2 |
| ページ数 |
246p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
978-4-8318-5717-0 |
| 分類 |
1821
|
| 一般件名 |
仏教-日本
和歌
俳句
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
家ならば妹が手まかむ草枕旅に臥やせるこの旅人あはれ(聖徳太子)、わが性のよきもあしきもみ仏にさゝげまつりて空しくしある(岡本かの子)。飛鳥時代から近現代までの百人を選び、日本の仏教のあゆみを歌でたどる。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p243〜246 |
| タイトルコード |
1002010089101 |
| 要旨 |
「自分の時間は、ほんとうは、他の人びとによってつくられているのだと思う」「後になっておおきな意味をもつことになることのおおくは、しばしば始めは、何でもない些細なことにすぎない」「得たものはつねに、失ったものに比例している」―。言葉と共に暮らし続けた詩人の記憶から静かに届けられる、自らの人生を生きていくための小さなヒントたち。傑作エッセイ集。 |
| 目次 |
1(敬三君のこと 立子山のこと 早稲田独文のこと ゴーゴリの伝記のこと 早稲田通りのこと ほか) 2(無音の音楽、見えない舞台 露伴のルビのこと 三冊の聖書のこと 戯れの二篇の詩のこと 岩波文庫のこと ほか) |
| 著者情報 |
長田 弘 1939年、福島県福島市生まれ。早稲田大学第一文学部独文専修卒業。詩人。65年、詩集『われら新鮮な旅人』でデビュー。98年『記憶のつくり方』で桑原武夫学芸賞、2009年『幸いなるかな本を読む人』で詩歌文学館賞、10年『世界はうつくしいと』で三好達治賞、14年『奇跡―ミラクル―』で毎日芸術賞をそれぞれ受賞。また、詩のみならずエッセイ、評論、翻訳、児童文学等の分野においても幅広く活躍し、1982年、エッセイ集『私の二十世紀書店』で毎日出版文化賞、2000年『森の絵本』で講談社出版文化賞を受賞。15年5月3日、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ