蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
昭和年間法令全書 第18巻-30 昭和一九年
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著者名 |
内閣印刷局/編
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出版者 |
原書房
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出版年月 |
2006.03 |
請求記号 |
N3209/00026/Ⅲ-18-30 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210646592 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N3209/00026/Ⅲ-18-30 |
書名 |
昭和年間法令全書 第18巻-30 昭和一九年 |
著者名 |
内閣印刷局/編
|
出版者 |
原書房
|
出版年月 |
2006.03 |
ページ数 |
1冊 |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
昭和一九年 |
巻書名巻次 |
30 |
ISBN |
4-562-03930-2 |
一般注記 |
複製 布装 |
分類 |
32091
|
一般件名 |
法令集
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009915084220 |
要旨 |
文学を愛した少女は、やがて母と同じ映画の道に、そして…。「女性と時代」を描いてきた、20世紀ジョージアの文化・政治史を体現する映画作家のメモワール。己の精神に忠実な生と、そこに寄り添う詩たち―。母ヌツァが流刑先での出来事を綴った短篇小説を併録。 |
目次 |
“私は夜、追憶の微かな足音に 耳を澄ます道のよう…” バルノヴィ通り二十六番、ボヴィザージュ夫人とエリュアールの詩「自由」 子供の目から見たソ連の奇妙な暮らし 母の短篇「幸福の列車」 伯父ラジデン―子供時代の崇拝と愛 母の短篇「三色スミレ」 なぜか「バブ」(おじいちゃん)と呼ばれていた祖母エヴドキア 母の短篇「二度の変貌」より(一) 運命に結びつけられた二つの家族 母の短篇「二度の変貌」より(二) 恐怖政治への応答としての「ジョージア人の陽気さ」 第二次世界大戦、エドガー・アラン・ポー、『ギオルギ・サアカゼ』、パアタの首 戦時下のピオネール宮殿―ソ連の暮らしにおける一つの逆説 私を監視していた秘密警察員 詩作という伝染病 母の短篇「ペチョラ川のワルツ」 初恋 終戦、私の「恩赦」と特殊売店の白パン 母の短篇「アズヴァ・ヴォムからコチマスまでの徒行」 母〔ほか〕 |
著者情報 |
ゴゴベリゼ,ラナ 1928年トビリシ生まれ。ジョージア初の女性映画監督といわれるヌツァを母に、ジョージア共産党中央委員会第一書記を務めたレヴァンを父にもつ。父は1937年に処刑され、母も10年の流刑に処されたために、子供時代を親類たちのなかで過ごす。トビリシ国立大学を卒業した後、ウォルト・ホイットマン論で準博士号を取得。大学で英文学を講じる傍ら、ホイットマンに関するモノグラフや、ホイットマンやタゴールの詩の翻訳を刊行する。ジョージア映画の「サモツィアネレビ(60年代人)」世代の中核を担っていく。『渦巻』(1986)では東京国際映画祭最優秀監督賞を受賞。ジョージア議会議員(1992−99)、欧州評議会常駐代表などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 児島 康宏 1976年福井県生まれ。東京外国語大学、トビリシ国立大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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