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書誌情報サマリ

書名

地方自治史研究の課題と方法 地域公共圏像の相克

著者名 石川一三夫/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2024.9
請求記号 3182/00352/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238482111一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3182/00352/
書名 地方自治史研究の課題と方法 地域公共圏像の相克
著者名 石川一三夫/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2024.9
ページ数 6,229p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-3860-8
分類 3182
一般件名 地方自治-日本   地方制度-歴史   村落
書誌種別 一般和書
内容紹介 村落二重構造論の歴史を4期に区分し、様々な視点から理論的に整理し、現在的課題に迫る。さらに、明治初期の第一級の在地史料である「戸長日記」を読み解き、大区小区制下の「村の自治」の実像を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p219〜225
タイトルコード 1002410040580

要旨 あるべき地域公共圏像を求めて。先学の「知」の到達点を踏まえつつ、第一級の在地史料をもとに明治初期の村落を読み解く。
目次 第1部 村落二重構造論の形成と展開―戦前戦中から2000年まで(村落二重構造論の研究意義
自然村擁護論の展開―戦前戦中期の研究
部落共同体解体論の登場―戦後改革期の研究
転換期における村落二重構造論―60年〜70年代の研究
地方改良運動の研究―60年〜70年代
村落類型論と村既約論争―60年〜70年代
村落二重構造論の多様な展開―80年〜90年代の研究
総括と展望)
第2部 大区小区制下の村の自治と内済―岐阜県可児郡久々利村の『戸長日記』(大区小区制と戸長役場
多様な自治事務
村の内済
国政事務の増大と村内の対立
戸長役場総辞職と検見嘆願運動
村の合併と制度設計)
著者情報 石川 一三夫
 1944年香川県生まれ。現在、中京大学名誉教授、法学博士。専攻、法制史、法社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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