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書誌情報サマリ

書名

一寸の虫にも魅惑のトリビア 進化・分類・行動生態学60話

著者名 鶴崎展巨/著
出版者 築地書館
出版年月 2024.8
請求記号 486/00712/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238434526一般和書1階開架 在庫 
2 3232626923一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 486/00712/
書名 一寸の虫にも魅惑のトリビア 進化・分類・行動生態学60話
著者名 鶴崎展巨/著
出版者 築地書館
出版年月 2024.8
ページ数 241p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8067-1668-6
分類 4861
一般件名 昆虫
書誌種別 一般和書
内容紹介 アリジゴクの勢力争い、ザトウムシの地理的変異、トンボの翅色多型、ゾウムシの口吻、チョウの交尾栓、クモの円網…。人に話したくなる虫知識を世界的なザトウムシ研究者が紹介する。『朝日新聞』鳥取版連載をもとに単行本化。
書誌・年譜・年表 文献:p218〜227
タイトルコード 1002410033784

要旨 なぜそこにいるのか?なぜその姿をしているのか?なぜそんなことをするのか?アリジゴクの勢力争い、ザトウムシの地理的変異、トンボの翅色多型、ゾウムシの口吻、チョウの交尾栓、クモの円網―。身近な虫もレアな虫も、小さな体は進化の結晶。人に話したくなる虫知識を、世界的なザトウムシ研究者が虫への愛情たっぷりに紹介します。虫好きな人も苦手な人も、多様な進化のふしぎに魅せられる虫のトリビア60話。
目次 4月(交尾栓―ギフチョウ
単独性から真社会性への移行を示すハチ―ホクダイコハナバチ ほか)
5月(巣穴の攻防―ハマベウスバカゲロウ
同胞種間の繁殖干渉―ナミテントウ ほか)
6月(東亜・北米東部型隔離分布―マメザトウムシ
鳥取県東部で変わる翅色二型―アサヒカワトンボ ほか)
7月(名の由来はロシア人女性―エリザハンミョウ
氷ノ山で見つかった分布南西限の集団―ルイヨウマダラテントウ ほか)
8月(随時給餌をするハチ―ニッポンハナダカバチ
千代川と日野川で変異―アカサビザトウムシ ほか)
9月(『砂の女』とハンミョウ―カワラハンミョウ
東亜・北米西部型隔離分布―ダイセンニセタテヅメザトウムシ ほか)
10月(奇跡の発見―オオナミザトウムシ
急速分布拡大の外来種―キマダラカメムシ ほか)
11月(コモンでない古文書のクモ―イヨグモ
二同胞種が混在―ヨモギハムシ ほか)
12月(鳥取市固有のヤスデ―コヤマホラケヤスデ
名にバイデンがつくザトウムシ―バイデントロフス・バイデンス ほか)
1月(亜種から種に昇格―ハイイロフサヤスデ
鳥取県人ゆかりの冬のクモ―ダイセンヤチグモ ほか)
2月(絶食して越冬―オオヒメグモ
雪上を歩く―クモガタガガンボ ほか)
3月(イラガとの攻防?―ヒロヘリアオイラガ
最強生物―ドゥジャルダンヤマクマムシ ほか)
著者情報 鶴崎 展巨
 1956年、愛媛県松山市に生まれる。広島大学理学部生物学科動物学専攻卒業(1978年)後、1984年に北海道大学大学院理学研究科博士課程(動物学専攻)修了。理学博士。1987年より2021年3月まで、鳥取大学教育学部助手、助教授、地域学部教授などを経て、農学部教授。この間、鳥取大学附属中学校校長(2015〜2019年)を併任。鳥取大学名誉教授。専門分野は動物分類学・動物生態学・集団細胞遺伝学で、おもにザトウムシ類の分類・地理的変異・染色体などを研究するかたわら、山陰地方の動物相調査や鳥取砂丘の昆虫の保全などにも従事した。日本蜘蛛学会会長(2006〜2012年)、烏取県生物学会会長(2003〜2020年)、日本分類学会連合代表(2012〜2013年)。日本土壌動物学会学会賞(2015年)、日本動物分類学会学会賞(2020年)、染色体学会学会賞(2023年)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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