蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
核と被爆者の国際政治学 核兵器の非人道性と安全保障のはざまで
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著者名 |
佐藤史郎/著
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出版者 |
明石書店
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出版年月 |
2022.6 |
請求記号 |
3198/00597/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238122071 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3198/00597/ |
書名 |
核と被爆者の国際政治学 核兵器の非人道性と安全保障のはざまで |
並列書名 |
INTERNATIONAL POLITICS OF NUCLEAR WEAPONS AND HIBAKUSHA |
著者名 |
佐藤史郎/著
|
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2022.6 |
ページ数 |
197p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7503-5425-5 |
分類 |
3198
|
一般件名 |
核兵器
原子爆弾-被害
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
核兵器の使用をめぐる政治と倫理について、その基本知識を確認した上で、核兵器の非人道性を「語る」被爆者が国際政治に与えうる影響を考察。日本社会で「語る」被爆者と「語らない/語れない」被爆者の存在にも注目する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p185〜193 |
タイトルコード |
1002210028251 |
要旨 |
その門が閉じるとき侵攻の道は塞がれる。ロシア革命後もロシアとポーランドに分割統治され、大飢饉後、第二次世界大戦でドイツの侵攻を受けホロコーストの場となったウクライナ。ソ連復帰後も苦難の道を歩み、原発事故を経て連邦から離脱。なおもロシアに干渉され市民革命を重ねた現代史をふり返る。 |
目次 |
4 戦火に包まれた世界(国家の誕生 砕け散った夢 コミュニズムとナショナリズム スターリンの要塞 ヒトラーのレーベンスラウム 勝者) 5 独立への道(ウクライナ・ソヴィエト共和国 グッバイ、レーニン! 独立広場 自由の代償 新しい夜明け) |
著者情報 |
プロヒー,セルヒー 1957年、旧ソ連・ロシア共和国ノヴゴロド生まれ。ウクライナ・キーウ大で博士号を取得。ウクライナ・現ドニプロ国立大学教授などを経て2007年から米ハーバード大教授。現在、同大学ウクライナ研究所長。専門はウクライナを中心とする東欧史。著書は10以上の言語に翻訳され、ベイリー・ギフォード賞、プーシキン・ハウス・ブック賞、ライオネル・ゲルバー賞など多くの賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鶴見 太郎 東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻准教授。専門は、エスニシティ・ナショナリズム論、ロシア東欧ユダヤ史、イスラエル・パレスチナ紛争(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 桃井 緑美子 翻訳家。外資系企業勤務を経て、翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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