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書誌情報サマリ

書名

川喜田二郎著作集 11  チベット文明研究

著者名 川喜田二郎/著
出版者 中央公論社
出版年月 1997.10
請求記号 N081-6/00201/11


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210432720一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N081-6/00201/11
書名 川喜田二郎著作集 11  チベット文明研究
著者名 川喜田二郎/著
出版者 中央公論社
出版年月 1997.10
ページ数 550p
大きさ 22cm
巻書名 チベット文明研究
ISBN 4-12-490093-7
分類 0816
一般件名 チベット
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009710045035

要旨 過去の被爆表象を掬い上げ、「原水爆を考える文化」の創造へ活かす試み。原水爆や被爆者は、いかに表象され語られてきたのか。原爆を主題とする映画やドキュメンタリー、怪獣特撮映画やアニメなど多様な映像作品の解読をとおして、わたしたちのヒロシマ・ナガサキ理解を刷新する契機を見出す。被爆者なき時代において、彼らの声に応答せんとする映画を読み解く社会学。
目次 序章 ヒロシマ・ナガサキ理解の現在から
第1章 被爆の悲惨をどう伝えるのか1―『原爆の子』と『ひろしま』
第2章 被爆の悲惨をどう伝えるのか2―被爆者差別を手がかりに
第3章 原爆投下への怒りや怨念の行方―中沢啓治作品と被爆アニメ
第4章 純愛映画で描かれる被爆者表象
第5章 リアルな恐怖としての原水爆
第6章 ファンタジー化する原水爆―一九六〇〜七〇年代特撮映画を中心に
第7章 希薄化し、象徴化する原水爆―一九八〇年代以降、ゴジラ映画、アニメを中心に
第8章 被爆の記憶を語る中心的言葉―被爆ドキュメンタリーの解読(1)
第9章 被爆の記憶の「語り口」―被爆ドキュメンタリーの解読(2)
第10章 定型化する力と個別化する力―被爆ドキュメンタリーの解読(3)
第11章 被爆問題の新たな啓発の可能性とは―被爆ドキュメンタリーの解読(4)
第12章 洋画における原爆の描き方
終章 被爆表象の批判的エスノメソドロジーに向けて
著者情報 好井 裕明
 1956年大阪市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。筑波大学、日本大学を経て、2023年4月より摂南大学現代社会学部特任教授。京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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