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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
2107/01437/ |
| 書名 |
満州事変、ある日本人兵士の日記 1932年9月〜1933年5月 |
| 著者名 |
森下明有/著
笠原十九司/編・解説
|
| 出版者 |
新日本出版社
|
| 出版年月 |
2024.7 |
| ページ数 |
219p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-406-06808-6 |
| 分類 |
2107
|
| 一般件名 |
満州事変(1931)
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
柳条湖事件の1年後、「満州国」を日本が承認した直後に同地に派遣された兵士の日記を復刻し、専門家の解説を付す。従来ほぼ論じられてこなかった中国東北軍民の抵抗と、その討伐の様子を明らかにする。 |
| タイトルコード |
1002410031499 |
| 要旨 |
日本の侵略戦争史の空白を埋める貴重な史料と解説! |
| 目次 |
第1章 満州事変への出征 第2章 反満抗日闘争に立ち上がった現地軍 第3章 東辺道討伐作戦 第4章 ホロンバイル作戦(大興安嶺作戦) 第5章 吉林省東境作戦 第6章 熱河・長城・関内作戦 第7章 野戦病院生活と塘沽停戦協定 |
| 著者情報 |
森下 明有 1910年、北海道生まれ。1931年、陸軍旭川第七師団に入営。翌年、満州に出征し各地を転戦。1933年4月に負傷し、同年5月復員して旭川衛戍病院で療養。戦後は郷里で商店を営むなどして生活。2001年9月逝去。享年91歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 笠原 十九司 1944年、群馬県生まれ。都留文科大学名誉教授。東京教育大学文学部卒業、東京教育大学大学院修士課程中退。学術博士(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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