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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

家族研究の最前線 3  子どもと教育

著者名 比較家族史学会/監修
出版者 日本経済評論社
出版年月 2018.12
請求記号 3616/00349/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237649611一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1887/00466/
書名 親鸞伝の史実と伝承
並列書名 Historical Facts and Traditions of Shinran's Biography
著者名 草野顕之/著
出版者 法藏館
出版年月 2022.10
ページ数 12,249p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8318-6271-6
分類 18872
個人件名 親鸞
書誌種別 一般和書
内容紹介 何が史実で、何が伝承なのか? 人々は親鸞のどのような姿を後世に伝えようとしたのか。伝承を史実に照らし合わせることで、現代に残るさまざまな親鸞伝の諸相を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p237〜240
タイトルコード 1002210054051

要旨 抑留と残留、双方の運命を背負わされた「民間人」たち。鉄道員、炭鉱夫、大工、運転手…。敗戦後の南樺太で彼らは突然逮捕された。彼らや密航者は囚人としてラーゲリに連行され、苛酷な労働の刑期が明けてもソ連各地に強制移住させられる。さらに、組織も名簿も持たないため引揚げ事業の対象外となり、生き延びるためにソ連国籍を取得すると、日本政府は数百人にのぼるシベリア民間人抑留者を「自己意思残留者」として切り捨てた。ソ連崩壊後、彼らは“発見”される―。国がなくとも何者でなくとも生き抜いた男たちとその家族の、格闘と尊厳の軌跡。
目次 序章 もうひとつの抑留史―南樺太から囚人としてシベリアに抑留された民間人
第1章 “幽霊”からの帰還―植木武廣(シベリア)
第2章 “再会”という苦悩、女たちの抑留―木村鉄五郎(シベリア)
第3章 母親は一三年間「戦時死亡宣告」を拒み続けた―佐藤弘(シベリア)
第4章 六六年を経て日露の家族がひとつになった日―結城三好(シベリア)
第5章 一三歳の密航者、カザフスタンで「サムライ」となる―三浦正雄(カザフスタン)
補章 もうひとつの物語―村上一子
第6章 奴隷のような日々を生き抜く―伊藤實(カザフスタン)
第7章 決死の脱走、KGBの監視下に置かれ続けた男―熊谷長谷雄(マイコープ)
第8章 受け入れなかった故国、死去二四年後の死亡届―圓子賢次(ウクライナ)
終章 シベリア民間人抑留者群像
著者情報 石村 博子
 1951年、北海道室蘭市生まれ。ノンフィクションライター。法政大学卒業後、フリーライターとして各新聞・雑誌で活躍。サハリン残留邦人への関心から「NPO法人 日本サハリン協会」の会員となり、シベリア民間人抑留者の存在を知る。協会保存の資料を基に調査・取材を積み重ね、約8年の歳月をかけて本書を書き上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 近代家族から読み解く子どもと教育   1-16
小山 静子/著
2 初期近代イングランドの家政論における家政の統治と子どもの「教育」   19-39
柴田 賢一/著
3 家族による子どもの健康管理のはじまり   イギリス初の貧困児向け無料診療所(一七六九〜一七八一)   41-68
野々村 淑子/著
4 「水上生活者」の家族と子どもの教育   一九〇〇〜三〇年代の東京の河川・運河を舞台に   71-97
山本 敏子/著
5 近代家族規範の形成と児童虐待問題の登場   一九三三年に児童虐待防止法が制定されるまで   99-123
広井 多鶴子/著
6 満州農業移民事業宣伝誌にみられる植民地的男性性   125-148
海妻 径子/著
7 二十世紀初頭のドイツにおける母の日と教育   151-174
小玉 亮子/著
8 フランス出産奨励運動の子ども観と家族   二十世紀前半における「多産化への教育」   175-195
河合 務/著
9 蘭領東インド・イスラーム社会における「近代家族」と子ども観   雑誌『アイシャの声』(一九二六〜一九四一)に焦点をあてて   197-223
服部 美奈/著
10 韓国における子どもの教育と家族   227-250
李 璟媛/著
11 里親委託の再編と「子どものニード」の前景化   一九六〇年代初頭の家庭養護促進協会発足と「愛の手運動」の軌跡から   251-271
土屋 敦/著
12 「つくるもの」「育てるもの」としての「よい」子ども   「健全育成」と母子保健法   273-294
小山 静子/著
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