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書誌情報サマリ

書名

利休の黒 美の思想史  (尼ケ崎彬セレクション)

著者名 尼ケ崎彬/著
出版者 花鳥社
出版年月 2022.7
請求記号 7912/00151/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238107189一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7912/00151/
書名 利休の黒 美の思想史  (尼ケ崎彬セレクション)
著者名 尼ケ崎彬/著
出版者 花鳥社
出版年月 2022.7
ページ数 313p
大きさ 20cm
シリーズ名 尼ケ崎彬セレクション
シリーズ巻次 1
ISBN 978-4-909832-61-0
分類 7912
一般件名 茶道-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本人はいかにして「日本人」になったのか。仏教の無常、老荘の脱俗、和歌の伝統など、茶道を生み出した背景となる日本文化の歴史や、日本の美を決定づけた事象や人物を掘り下げ、思想史として体系付ける。
書誌・年譜・年表 文献:p301〜307
タイトルコード 1002210030109

要旨 明治初期、近代国家としてスタートしたばかりで、東洋の小国に過ぎなかった日本にとって、国際的地位の向上は急務だった。公家の娘として生まれた榮子は、岩倉具視の長男に嫁ぐものの、若くして死別。最後の佐賀藩主で侯爵、外交官だった鍋島直大と再婚し、「鹿鳴館の花」と讃えられるほど、外交面で活躍する。しかし、鹿鳴館外交は条約改正に至らず、榮子は自分の役目を模索しはじめ―。“日本のナイチンゲール”と呼ばれ、赤十字活動を支えた侯爵夫人、鍋島榮子。その気高く、美しき生涯―。鹿鳴館の花と讃えられながらも、幾多の困難を乗り越え、看護の現場に参加し、ノブレス・オブリージュを全うした貴婦人を描く傑作歴史小説。
著者情報 植松 三十里
 静岡市出身。東京女子大学史学科卒業。出版社勤務、7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、作家に。2003年に『桑港にて』で歴史文学賞、09年に『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』(文庫化時に『命の版木』と改題)で中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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