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書誌情報サマリ

書名

現代カント研究 16  同時代思想との対峙

著者名 カント研究会/編
出版者 晃洋書房
出版年月 2024.11
請求記号 N134-2/00688/16


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238494892一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N134-2/00688/16
書名 現代カント研究 16  同時代思想との対峙
著者名 カント研究会/編
出版者 晃洋書房
出版年月 2024.11
ページ数 9,168,34p
大きさ 22cm
巻書名 同時代思想との対峙
ISBN 978-4-7710-3868-4
分類 1342
個人件名 Kant,Immanuel
書誌種別 一般和書
内容紹介 同時代のドイツの思想にカントはどのように対峙したのか。バウムガルテンとの形而上学定義の比較検討や、クヌッツェンとの師弟関係の是非などを考察し、カント哲学の哲学史上の位置づけや独自性を明らかにする。
書誌・年譜・年表 日本におけるカント文献目録(2020-2022年)(抄) 浜野喬士 カント研究会編:巻末p13〜34
タイトルコード 1002410061396

要旨 医療の最前線は最先端医療だけにあるのではない。若月賞受賞、NHK・TV「プロフェッショナル―仕事の流儀」に登場の医師が語る、いのちの輝き、医療の在り方、世の中の仕組み。
目次 第1章 病気とは何だろう、人体とは何だろう?(今、医療の最前線で
患者さんに教えられたこと ほか)
第2章 私の歩んだ道(生かされたいのち
いのちをまなぶ)
第3章 プライマリ・ヘルス・ケアとは何だろう?(チュニジア行きとアルマ・アタ宣言との出会い
アルマ・アタ宣言とPHCが世界の医療にもたらしたもの ほか)
第4章 シェアの活動から―NGO人間の足跡(シェア創立のころと四人の恩人
国際NGOの役割とは?―支援のライフサイクル ほか)
第5章 SDGsとは何だろう?―二十一世紀の人類共通課題として(地球が百人の村だったら
プライマリ・ヘルス・ケアとSDGs―西川潤教授の思考を手がかりに ほか)
著者情報 本田 徹
 愛知県蒲郡市出身。1973年北海道大学医学部卒業。2002年タイ国マヒドン大学アセアン保健開発研究所修士課程修了(プライマリヘルスケア・マネジメント)。1977年青年海外協力隊医師隊員としてチュニジアに派遣。長野県厚生連佐久総合病院、世田谷区日産厚生会玉川病院、神奈川県勤労者医療生活協同組合港町診療所、葛飾区堀切中央病院、台東区浅草病院を経て、福島県双葉郡広野町高野病院に勤務。特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会代表理事。第16回若月賞受賞(2007年)・毎日社会福祉顕彰(2012年)。第2回杉浦地域医療振興賞(2013年)。アーユスNGO大賞(2017年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 哲学の「世界概念」にしたがった形而上学の体系化   カントによるバウムガルテンの形而上学定義との対峙   1-25
増山浩人/著
2 『人倫の形而上学の基礎づけ』のカントはガルヴェ批判を放棄したのか   『キケロ論』との対峙   26-56
小谷英生/著
3 自分と他人の非対称性   完全性をめぐるヴォルフ学派からカントへの転換   57-79
千葉建/著
4 カント人間学講義における「生理学的人間知」の役割   カントのプラトナー批判を手引きにして   80-107
李明哲/著
5 「カントの師」クヌッツェンをめぐる対立   B・エルトマン『マルティン・クヌッツェンとその時代』とM・キューン『カント伝』のあいだで   108-131
渡邉浩一/著
6 高木駿『カント『判断力批判』入門:美しさとジェンダー』   132-137
浜野喬士/著
7 浜野喬士氏の書評への応答   137-139
高木駿/著
8 高木裕貴『カントの道徳的人間学-性格と社交の倫理学』   140-147
高畑菜子/著
9 高畑菜子氏の書評への応答   147-149
高木裕貴/著
10 Werkprofileシリーズ(de Gruyter社)の紹介   150-155
辻麻衣子/著
11 カント研究会のこれまでを振り返り、今後を考える   157-159
菅沢龍文/著
12 オプス・ポストゥムムの新編集に寄せて   160-162
山根雄一郎/著
13 二つの「これまで」と、「これから」   163-165
中野愛理/著
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