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書誌情報サマリ

書名

沈黙の中世史 感情史から見るヨーロッパ  (ちくま新書)

著者名 後藤里菜/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2024.7
請求記号 230/00487/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238441489一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 230/00487/
書名 沈黙の中世史 感情史から見るヨーロッパ  (ちくま新書)
著者名 後藤里菜/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2024.7
ページ数 313,5p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1805
ISBN 978-4-480-07635-9
分類 2304
一般件名 西洋史-中世
書誌種別 一般和書
内容紹介 修道院の静寂、服喪の嘆き、聖なる沈黙…。声と音が生活の大部分を占めていた騒々しい世界の中で、沈黙とはいかなるかたちでありえたのか。中世ヨーロッパに光を当て、祈る人、戦う人、働く人、沈黙を破る人たちの声をたどる。
書誌・年譜・年表 読書案内:p285〜298 文献:p303〜309
タイトルコード 1002410027468

要旨 声と音が生活の大部分を占め、音のない言葉がごく例外的な人々の間に限定された時代があった。本書が光を当てる中世ヨーロッパ(西暦でおよそ五〇〇〜一五〇〇年)とは、そういう時代である。騒々しい世界のなかで、沈黙とはいかなるかたちでありえたのか。修道院の静寂、服喪の嘆き、聖なる沈黙…。新進の中世史家による、感情史の魅力を伝える一冊。
目次 第1章 祈りと沈黙
第2章 統治の声の狭間で
第3章 感情と声、嘆き、そして沈黙
第4章 聖と俗
第5章 聖女の沈黙
第6章 沈黙から雄弁へ
第7章 沈黙を破る女
著者情報 後藤 里菜
 1986年、愛知県生まれ。2020年、東京大学大学院総合文化研究科博士(学術)取得。現在、青山学院大学文学部史学科准教授。専門・関心は、西洋中世史、心性史、女性神秘家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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