蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
スピリチュアリティの現在 宗教・倫理・心理の観点
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著者名 |
湯浅泰雄/監修
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出版者 |
人文書院
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出版年月 |
2003.10 |
請求記号 |
161/00036/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234379147 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
161/00036/ |
書名 |
スピリチュアリティの現在 宗教・倫理・心理の観点 |
著者名 |
湯浅泰雄/監修
|
出版者 |
人文書院
|
出版年月 |
2003.10 |
ページ数 |
296p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-409-04062-6 |
分類 |
16104
|
一般件名 |
宗教学
倫理学
心理学
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009913052877 |
要旨 |
我々はいま、巨大な生活習慣病を患っている。既存の社会システムを持続させる限り、地球温暖化も少子化も地方衰退もとどまるところをしらず、いつか破局的な事態が訪れはしないか?大事なのは、既存システムの「持続可能性」ではない。そこからの「撤退」である。いまこそ「撤退」を「学ぶ」ことの意義と可能性が問われなければならない。 |
目次 |
第1部 加速する社会と撤退(向きを変える企て―創造パラダイムへの転換 何からの撤退か―高度近代化と対決する撤退学 国土政策からみた撤退的知性の必要性―「ナショナル・ミニマム」から「ローカル・オプティマム」へ 生存をめぐる危機対応と撤退の両義性―「コロナ禍」の対応に着目して) 第2部 撤退を不可能にする力学の史的解明(科学神話が誘う政策の迷路―殖産興業から原子力立国へ至る道程 近代日本の救貧・衛生行政の思想史―「自助」という惰性を断ち切るために 「孤独・孤立」の言説史―社会システムから外れる人々をめぐって) 第3部 「撤退=創造」の実践的探究(「実感」が自由をもたらす―山村における私設図書館活動の実践から 森へ駆け込み暮らしを建てる―撤退方法論とその意味 都市の中で撤退する―「創造都市」から考える撤退=創造の可能性 建築における撤退の可能性について―建築を生きるための考察) |
著者情報 |
堀田 新五郎 1965年、東京都生まれ。神戸大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得後退学。専門は政治思想史。現在、奈良県立大学地域創造学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 林 尚之 1977年、奈良県生まれ。大阪府立大学大学院人間社会学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学)。専門は日本近現代史・憲法思想史。現在、大阪公立大学現代システム科学研究科特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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