蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237353511 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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| 要旨 |
「イスラエルとは何か」そのはじまりを考える重要作。シオニズム運動の推進者であり、イスラエル建国の立役者として知られるユダヤ人作家、テオドール・ヘルツル(1860‐1904)。政治的シオニズムの宣言書『ユダヤ人国家』での構想をより克明に描き出し、1902年に発表後、大きな反響を巻き起こした近未来小説の初邦訳。 |
| 目次 |
第1部 教養豊かで絶望した青年 第2部 ハイファ、1923年 第3部 繁栄する国 第4部 過越祭 第5部 エルサレム |
| 著者情報 |
ヘルツル,テオドール 1860年5月2日ペスト(現ブダペスト)で生まれたオーストリアの作家、コラムニスト、ジャーナリスト、シオニズムの政治家。1894年『新自由新聞』パリ特派員としてドレフェス裁判を報道したことが契機となり、シオニストに転向。96年『ユダヤ国家』を発表し、翌97年8月バーゼルで第1回国際シオニスト大会の開催を実現した。同年シオニズム機関誌『世界』を発行(1914年まで継続)し、1903年の第6回大会まで国際シオニスト機構総裁として大会を主導した。1904年7月3日ウィーン郊外エートラハのサナトリウムで病死。1948年5月14日イスラエル国家樹立が宣言された際、国家再興の祖とされ、49年、彼の遺体はウィーンからエルサレム近郊のヘルツル山の記念墓地に移された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村山 雅人 1946年生まれ。元國學院大學教授。専門領域は19世紀末・両大戦間のウィーン文学、ウィーン文化史、ウィーンのユダヤ人問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 台湾統治の機構改革と官紀振粛問題
明治三〇年の台湾統治
1-238
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檜山 幸夫/著
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2 清朝時代における台湾公共事業に関する調査報告書「前政府時代ニ於ケル地方経済ニ属スル事業費調査ノ件」の史料的考察
『旧慣調査』前史として
239-272
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大友 昌子/著
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3 台湾総督府文書と日本語教育史研究
『台湾教科用書国民読本』の編纂を例に
273-304
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酒井 恵美子/著
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4 台湾総督府における文書管理体制の構築と崩壊
305-374
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東山 京子/著
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