蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238099238 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
5885/00842/ |
| 書名 |
日本酒学講義 |
| 著者名 |
新潟大学日本酒学センター/編
|
| 出版者 |
ミネルヴァ書房
|
| 出版年月 |
2022.4 |
| ページ数 |
10,306,5p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
978-4-623-09318-2 |
| 分類 |
58852
|
| 一般件名 |
清酒
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
日本で最も多くの酒蔵がある新潟県。新潟大学では、2018年から日本酒について全学問領域を網羅した世界初の日本酒学の確立に取り組んできた。その結実の1つである名物講義「日本酒学」の内容を収録。 |
| タイトルコード |
1002110102513 |
| 要旨 |
日中戦争の最中の1938年6月13日、満洲とソ連の国境で、ひとつの亡命事件が発生した。ソ連から逃亡してきた男の名前は、ゲンリフ・サモイロヴィッチ・リュシコフ。ソ連秘密警察の高官でスターリンの右腕としてウクライナでの虐殺を指揮していた“大物”だった。秘密戦の専門家だったリュシコフは、対ソ戦のブレーンとして日本軍に協力していくことになるが…。歴史の闇に葬られたソ連最大の亡命事件、その意義を「秘密戦」をキーワードに解き明かす。 |
| 目次 |
第1章 亡命事件の顛末 第2章 それぞれの転向体験 第3章 粛清から大粛清へ 第4章 リュシコフとゾルゲ 第5章 破滅の予感 第6章 リュシコフの最期 |
| 著者情報 |
上杉 一紀 日本放送作家協会会員。1953年札幌生まれ。早稲田大学法学部卒。北海道テレビ放送(ANN系列)入社、主に報道畑を歩む。旧ソ連の閉鎖都市だったウラジオストクを西側テレビ記者として初取材。ANN系列マニラ特派員などを経て同社取締役、テレビ番組制作会社代表をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 日本酒学への招待
1-14
-
鈴木一史/著 岸保行/著
-
2 日本酒とは
24-40
-
平田大/著
-
3 日本酒の歴史
41-57
-
後藤奈美/著
-
4 日本酒の地域性と新潟清酒の特徴
66-81
-
金桶光起/著
-
5 日本酒の地域性と多様性
82-99
-
伊藤亮司/著
-
6 酒造組合の活動と変遷
100-116
-
大平俊治/著
-
7 日本酒と料理
126-143
-
伏木亨/著
-
8 日本酒と健康
144-161
-
伊豆英恵/著
-
9 アルコールと脳
162-180
-
武井延之/著
-
10 日本酒の経営学
192-209
-
岸保行/著
-
11 日本の酒類のグローバル化
210-230
-
都留康/著
-
12 日本酒と税
231-243
-
小坂井博/著
-
13 日本酒のマナー
252-269
-
渡辺英雄/著 村山和恵/著
-
14 日本酒アンバサダーになろう
270-283
-
田中洋介/著
-
15 日本酒と料亭・花街の文化
284-300
-
岡崎篤行/著
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