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書誌情報サマリ

書名

批評の「風景」 ジョン・バージャー選集

著者名 ジョン・バージャー/著 トム・オヴァートン/編 山田美明/訳
出版者 草思社
出版年月 2024.1
請求記号 704/00382/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238382600一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 704/00382/
書名 批評の「風景」 ジョン・バージャー選集
著者名 ジョン・バージャー/著   トム・オヴァートン/編   山田美明/訳
出版者 草思社
出版年月 2024.1
ページ数 468p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7942-2695-2
原書名 原タイトル:Landscapes
分類 704
一般件名 芸術
書誌種別 一般和書
内容紹介 英国最高峰の批評家ジョン・バージャーの自伝的作品「クラクフ」、キュビズムの革新的再解釈「キュビズムの瞬間」、批評家について問う「理想的な批評家と闘う批評家」ほかを収録。
タイトルコード 1002310077033

要旨 ロシアの狂気、アメリカの独善を生み出すものの正体。『旧約聖書』によると、歴史の最終局面では世界は破滅し、その前(後という説もある)に至福のユートピアを迎える。この終末論に基づく歴史観が、「神」が姿を見せない現代においてもアメリカ・ロシアを突き動かしている。歴史の深部にある『旧約聖書』の影響力、さらには文明の「根源感情」を論じ、現代を捉え直す。斎藤幸平氏との「保守×左派」対談も収録。
目次 第1章 現代によみがえる終末論(われわれが置かれている分岐点
『旧約聖書』と終末論)
第2章 「はじめの人間」と「おわりの人間」(グローバリズムの歴史意識
歴史のはじまりに立つ「最初の人間」
「自由」の意味の大転換
ニーチェの洞察とリベラルの崩壊)
第3章 文明の四層構造(冷戦後の世界秩序の崩壊
「歴史の終わり」が「文明の衝突」を生みだす
ロシアの挫折と、プーチンの屈辱
西欧近代を作ったユダヤ・キリスト教
文明の「根源感情」)
第4章 アメリカとロシアを動かすメシアニズム(「文明」と「文化」の論理
西欧文明とスラブ文明の軋轢
ロシア的な憂鬱
『旧約聖書』の影響下にある世界)
終章 もうひとつの歴史観(「リベラルな価値」の真価とは
支配されるものの知恵
「時効の原理」と宗教的精神
人間を突き動かす価値観)
特別対談 「資本主義」への異論のススメ(斎藤幸平×佐伯啓思)
著者情報 佐伯 啓思
 社会思想家。京都大学人と社会の未来研究院特任教授。京都大学名誉教授。1949年、奈良県生まれ。東京大学経済学部卒。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。広島修道大学商学部講師、滋賀大学経済学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授などを経て現職。『隠された思考』(筑摩書房)でサントリー学芸賞、『現代日本のリベラリズム』(講談社)で読売論壇賞、『「アメリカニズム」の終焉』(中公文庫)で東畑記念賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 クラクフ   26-56
2 紙に絵を描く   58-69
3 あらゆる絵画や彫刻の基礎は素描である   70-78
4 フレデリック・アンタル   個人的賛辞   80-83
5 デンマークの労働者俳優への講話   観察術について   84-113
ベルトルト・ブレヒト/文 アーニャ・ロストック/訳 ジョン・バージャー/訳
6 革命的な解体   マックス・ラファエル著『芸術の要求』について   114-130
7 ヴァルター・ベンヤミン   好古趣味と革命   132-141
8 物語の語り手   142-151
9 エルンスト・フィッシャー   哲学者の死   152-164
10 ガブリエル・ガルシア=マルケス   死の書記官が死を読み返す   166-173
11 ロラン・バルト   仮面の内側   174-179
12 ジョイスの潮に乗って進む   180-185
13 ローザ・ルクセンブルクへの贈りもの   186-196
14 理想的な批評家と闘う批評家   198-205
15 ルネサンスの明瞭性   208-212
16 デルフトの眺望   214-215
17 ロマン主義のジレンマ   216-220
18 ヴィクトリア朝時代の意識   222-226
19 キュビスムの瞬間   228-276
20 パラード、一九一七年   278-290
21 パリに関する考察   292-296
22 ソ連の美学   298-303
23 ビエンナーレ   304-309
24 現代の芸術と資産   310-319
25 もはや肖像画は存在しない   320-329
26 美術館の歴史的役割   330-337
27 芸術作品   338-349
28 『永遠の赤』(一九六〇年)の一九六八年版および一九七九年版への序文   350-353
29 『彼らの労働のなかへ』三部作への歴史的あとがき   354-379
30 白い鳥   380-386
31 魂とその操縦者   388-400
32 一九九一年八月の第三週   402-410
33 場に関する一〇論   二〇〇五年六月   412-421
34 石   二〇〇三年六月、パレスチナにて   422-446
35 それまでの間   448-465
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