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書誌情報サマリ

書名

わしの眼は十年先が見える 大原孫三郎の生涯  (新潮文庫)

著者名 城山三郎/著
出版者 新潮社
出版年月 1997.05
請求記号 2891/00215/


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1 熱田2231302536一般和書一般開架 在庫 
2 2332286505一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2891/00215/
書名 わしの眼は十年先が見える 大原孫三郎の生涯  (新潮文庫)
著者名 城山三郎/著
出版者 新潮社
出版年月 1997.05
ページ数 286p
大きさ 16cm
シリーズ名 新潮文庫
ISBN 4-10-113325-5
分類 2891
個人件名 大原孫三郎
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009710009462

要旨 岡﨑乾二郎にとってのアートとは?なぜモジリアーニの肖像画は目が塗りつぶされているのか?退廃美を描くシーレと神との関係は?近現代のアート/アーティストを“思想”として読みとき、時代に対峙させる精緻な批評的エッセイ集。
目次 1 開かれとしてのモダニズム(岡﨑乾二郎という「謎」
影・窓・痕跡―山中現の版画の世界
仮面の戯れ―柄澤齊の肖像画
「気配」と「たたずまい」―小林且典への手紙
パウル・クレー、あるいは「中間領域」の思索と創作
受肉するシーレ)
2 アナクロニーとしての批評(ボローニャのヤヌスたち―ロンギ、モランディ、パゾリーニ
ケネス・クラーク再訪―『名画とは何か』の文庫化に寄せて
アルテ・ポーヴェラの先見性
「気分」の肖像画―モディリアーニの人物たち
スマホ人間どこに行く!?)
3 アントロポセン下のアート(女性アーティストとしての自然―エルンスト・ヘッケルにおける「芸術衝動」
山口啓介、あるいは根源のアート
作品のなか/としての時間―ゴンザレス=トレス、井田照一、ロマン・オパルカ
芸術・免疫・例外状態
記憶と忘却のあいだ―現代美術の保存と修復をめぐって)
著者情報 岡田 温司
 1954年、広島県に生まれる。2020年、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を退職。現在は、京都大学名誉教授、京都精華大学特任教授。専攻は、西洋美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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