ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
ブンイチ vol.2(2017) 自然と生きものが好きなすべての人に。
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しゅっぱんしゃ |
文一総合出版
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しゅっぱんねんげつ |
2017.4 |
本のきごう |
460/00449/2 |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237112297 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
460/00449/2 |
本のだいめい |
ブンイチ vol.2(2017) 自然と生きものが好きなすべての人に。 |
しゅっぱんしゃ |
文一総合出版
|
しゅっぱんねんげつ |
2017.4 |
ページすう |
64p |
おおきさ |
21cm |
ぶんるい |
4605
|
いっぱんけんめい |
自然
生物
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本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1001710013081 |
ようし |
テクストという他者との遭遇。読むこと、見ること、書くこと、話すこと、聞くこと、判断すること。読み解くことの不可能性を前にしながら、わたしたちは日々テクストに向き合い、コミュニケーションをとり、生きている。ジャック・デリダとポール・ド・マンのテクストに真摯に問いかけながら織りなす、わたしたちの生と切っても切り離せない、「読むこと」の省察と実践。 |
もくじ |
序論 読むことのエチカにむけて 1 プラグラマトロジーの開始―ジャック・デリダの言語論(ミニマル・コンセンサスの条件―テレコミュニケーションの論理と倫理 行為遂行的矛盾をめぐる不和―討議倫理学の脱構築 ソシュールのグラマトロジー―『一般言語学講義』を読むデリダを再読する 限定的ミメーシスから全般的ミメーシスへ―デリダ『散種』を読む 革命の印璽から残ったもの―ジャン・ジュネ『恋する虜』の余白に) 2 美的なものの物質性―ポール・ド・マンの美学理論(美的情動批判―美学イデオロギー論再考 美学イデオロギーの回帰―シラーの「遊戯衝動」からカントの「物質的視覚」へ 芸術の過去性と物質性―ヘーゲル美学読解における象徴の問題 来るべき文献学にむけて―精読と逐字性) 3 約束のアレゴリー―ジャック・デリダとポール・ド・マンのあいだ(読むことの盲目と洞察―自己脱構築をめぐって 修辞的、遂行的―構造主義と言語行為論の交叉 法のテクスト/テクストの法―ルソー『社会契約論』のキアスム読解 弁解、機械、ランダムネス―ルソーと読むことの倫理 弁解機械作動中―罪を読むこと/書くことの罪) |
ちょしゃじょうほう |
宮﨑 裕助 1974年生まれ。兵庫県出身。東北大学文学部卒、英国近現代ヨーロッパ哲学研究センター(CRMEP)修士課程、および東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。新潟大学人文学部准教授を経て、現在、専修大学文学部教授。専攻は、哲学・ヨーロッパ思想。著書に『ジャック・デリダ―死後の生を与える』(岩波書店、2020年、第12回表象文化論学会賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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