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書誌情報サマリ

書名

教養としての文明論 「もう西洋化しない」世界を見通す

著者名 呉座勇一/著 與那覇潤/著
出版者 ビジネス社
出版年月 2024.6
請求記号 204/00306/


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請求記号 204/00306/
書名 教養としての文明論 「もう西洋化しない」世界を見通す
著者名 呉座勇一/著   與那覇潤/著
出版者 ビジネス社
出版年月 2024.6
ページ数 277p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8284-2627-3
分類 204
一般件名 文化
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜトランプ人気は衰えず、ロシア・中国・イスラムは妥協しないのか。歴史に精通するふたりが、高坂正堯、梅棹忠夫、井筒俊彦ら“知の巨人たち”の名著を解読し、現代世界の謎を解く。
タイトルコード 1002410015105

要旨 高坂正堯、梅棹忠夫、井筒俊彦、宮崎市定、丸谷才一。“知の巨人たち”の名著を解読!なぜトランプ人気は衰えず、ロシア・中国・イスラムは妥協しないか―。歴史に精通するふたりが、現代世界の謎を解く。
目次 第1章 梅棹忠夫『文明の生態史観』―「ヨーロッパvsユーラシア」は宿命なのか(いまなぜ「文明論の復権か」
アカデミアの「内輪の相撲」はもう要らない ほか)
第2章 宮崎市定『東洋的近世』―GAFAの資本主義は世界を「中国化」する(日本生まれの「グローバル・ヒストリー」
遊牧民は破壊者でなく「交易者」 ほか)
第3章 井筒俊彦『イスラーム文化』―「滅びない信仰」の源泉は天皇制も同じ?(イラン革命という「歴史観の転換」
「聖俗一致」で共同体を作るイスラーム ほか)
第4章 高坂正堯『文明が衰亡するとき』―冷戦期から「トランプ」を予見したリアリズム(いまも「現役」の国際政治学の遺産
シュンペーターが見た「商人国家」の限界 ほか)
第5章 丸谷才一『忠臣蔵とは何か』―事前に「革命」の芽を摘むJエンタメの起源(明るくなった江戸時代のイメージ
「史実」と「物語」の入れ子構造 ほか)
著者情報 呉座 勇一
 国際日本文化研究センター助教。1980年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。同大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。専攻は日本中世史。『戦争の日本中世史』(新潮選書)で第12回角川財団学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
與那覇 潤
 評論家。1979年、神奈川県生まれ。2007年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。当時の専門は日本近現代史。地方公立大学准教授として7年間教鞭をとった後、17年に病気離職。20年、『心を病んだらいけないの?』(斎藤環氏との共著、新潮選書)で小林秀雄賞。21年の『平成史』(文藝春秋)を最後に、新型コロナウイルス禍での学界の不見識に抗議して歴史学者の呼称を放棄した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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