蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
教祖の作りかた
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| 著者名 |
真梨幸子/著
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| 出版者 |
幻冬舎
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| 出版年月 |
2024.5 |
| 請求記号 |
F7/09831/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238407308 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
| 2 |
西 | 2132709797 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 3 |
熱田 | 2232610119 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 4 |
東 | 2432802649 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
| 5 |
北 | 2732519778 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 6 |
千種 | 2832389932 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 7 |
瑞穂 | 2932676196 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
| 8 |
中川 | 3032550703 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 9 |
緑 | 3232627152 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
| 10 |
名東 | 3332804479 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
| 11 |
天白 | 3432566275 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
| 12 |
山田 | 4130980628 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 13 |
南陽 | 4231068513 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
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Eliot,Thomas Stearns 荒地
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
F7/09831/ |
| 書名 |
教祖の作りかた |
| 著者名 |
真梨幸子/著
|
| 出版者 |
幻冬舎
|
| 出版年月 |
2024.5 |
| ページ数 |
310p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
978-4-344-04276-6 |
| 分類 |
9136
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
奥寺色葉は普通の主婦。ある日、YouTuberの息子に1千万円の税金の督促状が届く。同窓会で会った同級生と不倫した色葉は、弁護士の彼に「宗教法人をやれば?」と持ちかけられ…。『小説幻冬』連載を単行本化。 |
| タイトルコード |
1002410014606 |
| 要旨 |
郊外のペンシルハウスに暮らす普通の主婦、奥寺色葉は夫と息子との3人暮らし。ある日引きこもりで大人気ゲーム実況YouTuberの息子に1千万円の税金の督促状が届き―。家のローンもあり、夫は詐欺にあっている。そんな大金、払えるわけがない。そんな時、高校の同窓会で久しぶりに会った同級生とついつい不倫をしてしまい―。弁護士の彼に「節税のために、宗教法人をやれば?」と持ちかけられるが。まさかこんなことになるなんて! |
| 著者情報 |
真梨 幸子 1964年宮崎県生まれ。2005年『孤虫症』で第32回メフィスト賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 荒地
9-28
-
T.S.エリオット/著 佐藤亨/訳
-
2 エリオット,悲喜こもごも
35-37
-
中井晨/著
-
3 パンデミックの陰
41-63
-
田口哲也/著
-
4 軽やかなる変奏
『荒地』におけるパスティーシュの作法
65-80
-
山本勢津子/著
-
5 旅人よ,道なき道を歩め
「英雄の旅」としての『荒地』と「ヒューマニズム」
81-97
-
瀬古潤一/著
-
6 1922年秋,ケインズは『荒地』を朗読した
99-116
-
佐藤亨/著
-
7 「死者の埋葬」冒頭18行再読
119-135
-
山口均/著
-
8 『荒地』の音を聞く
137-152
-
太田純/著
-
9 『荒地』における“Shantih shantih shantih”
153-162
-
林依里子/著 ターマ・メブケ/著
-
10 砂漠に咲く花を求めて
植物からのアプローチ
163-181
-
鈴木綾子/著
-
11 スウィーニーはパルジファルか?
183-201
-
松本真治/著
-
12 <黄泉降り>の物語から<祈りのうた>へ
エリオット,パウンド,ジョイスの響き合い
205-223
-
池田栄一/著
-
13 前衛の誘惑
『荒地』の後衛性について
225-242
-
米澤光也/著
-
14 「神話的手法」がもたらしたもの
『ユリシーズ』を読むエリオット
243-259
-
小原俊文/著
-
15 冷戦下に広がる荒地
プリント・カルチャーと詩人の役割
263-276
-
出口菜摘/著
-
16 日本の戦後詩壇の出発とパウンド/エリオット
鮎川信夫「アメリカ」の射程
277-294
-
田口麻奈/著
-
17 スピードという現代美学と17世紀形而上詩
297-315
-
圓月勝博/著
-
18 「あなた」と「わたし」について語ること
霊媒の詩人としてのエリオット
317-334
-
井上和樹/著
-
19 エリオットの中のアンドロギュノス的なもの
335-353
-
佐伯惠子/著
-
20 パウンド,オルソン,エリオットの「天国」
357-378
-
平野順雄/著
-
21 『荒地』のテキストを万人に開く
379-397
-
齋藤純一/著
-
22 英国ヨーク,1999年から2000年,思い出すままに
399-409
-
進藤秀彦/著
-
23 『荒地』を荒地にするもの
ヨーロッパ退化論と優生思想
415-432
-
野谷啓二/著
-
24 作品一覧
詩と詩劇
445-448
-
平野順雄/作成
-
25 現代詩の古典としての『荒地』
449-452
-
佐藤亨/著
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