蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210956298 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
91112/00001/40 |
書名 |
萬葉集研究 第40集 |
著者名 |
鉄野昌弘/編
奥村和美/編
|
出版者 |
塙書房
|
出版年月 |
2021.2 |
ページ数 |
272p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8273-0540-1 |
一般注記 |
芳賀紀雄先生追悼記念 |
分類 |
91112
|
一般件名 |
万葉集
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:竹取翁の行動と造型 内田賢徳著. 『万葉集』巻十六「越中国歌四首」考 奥田俊博著. 離別の情感 西一夫著. 『日本三代実録』の史観 谷口孝介著. 「袖振」歌異考 金文京著. 『万葉集』における「望郷」と「隠逸」 鉄野昌弘著. 大伴家持「為応詔儲作歌」考 奥村和美著. 副詞「おほかたは」について 吉井健著. 名詞・動詞の被覆形と形容詞の語基 蜂矢真郷著 |
内容紹介 |
万葉集に関する意欲的で充実した研究論文を収載し、学界からも高い評価を受けている重厚かつ精細な論文集。第40集には「竹取翁の行動と造型」「離別の情感」「副詞「おほかたは」について」等、全9編を収録。 |
タイトルコード |
1002010098889 |
目次 |
第1部 基礎と理論(「異文化体験から学ぶ」とは? 学習者の学びを促す仕組みづくり 多文化間共修のねらいと仕組み―実践から考える 日本国内の国際教育交流政策と海外留学の分類) 第2部 実践編(キャンパスにおける学生主体の国際交流・共修活動 高等学校における留学事前・事中・事後指導の一例 COIL(Collaborative Online International Learning)とは? 立命館アジア太平洋大学FIRST・SECONDの実践:「不確実性」と「不安」を活かす異文化回遊型フィールドワーク SDGsをテーマとしたオンライン国際教育プログラム) |
著者情報 |
秋庭 裕子 東京学芸大学国際交流・留学生センター准教授。専門:異文化間コミュニケーション、国際教育、大学の国際化政策。広島大学大学院在籍中、休学をして1年間マラヤ大学に留学。広島大学大学院国際協力研究科にて修士号を取得後、信州大学に勤務。その後、フルブライト奨学生としてミネソタ大学大学院教育政策行政専攻(国際教育)に留学し、博士号を取得。現在、東京学芸大学にて国際教育交流業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 筆内 美砂 立命館アジア太平洋大学教育開発・学修支援センター助教。専門:多文化間共修、異文化環境適応、異文化間コミュニケーション等。大学時代に英国ダラム大学での交換留学を経験し、国際教育交流のキャリアを志す。PIEE国際教育交流協会にて高校交換留学生の指導とプログラム運営に従事。その後、東京大学理学部・理学系研究科国際交流室にて非常勤外国人留学生アドバイザー、名古屋大学留学生センター助手(交換留学受入れ担当)を経て渡米。ミネソタ大学大学院で修士号(国際教育)を取得後、ヨーロッパ、アフリカで3年過ごす。英国ダラム大学大学院にて修士号(教育学)取得。立命館アジア太平洋大学、立命館大学勤務を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 堀江 未来 立命館大学グローバル教養学部教授。立命館小学校校長。BRIDGE Institute代表。専門:国際教育異文化間教育。名古屋大学教育学部在学中、1年間中国南京大学に留学。1995年名古屋大学教育学研究科にて修士号取得後、2003年米国ミネソタ大学大学院教育政策行政専攻(国際教育)にてPh.D.取得。名古屋大学留学生センター助手(留学生相談室担当)、南山大学職員、名古屋大学留学生センター准教授(海外留学室担当)を経て、2009年立命館大学国際教育推進機構着任。2023年度よりグローバル教養学部教授。2017年度より立命館小学校・中学校・高等学校代表校長。2021年度より立命館小学校校長を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松本 哲彦 学校法人東明館学園東明館中学校・高等学校専任教諭。GS(Global Study)コース主任、Global House長、教務国際部副部長。専門:TESOL、中等教育における国際教育、異文化間コミュニケーション。立命館アジア太平洋大学在学時から、外国語教育・異文化間コミュニケーション・高大連携教育を専門に研究し、Teaching Assistantとして高等学校で勤務(探究学習・英語・インドネシア語担当)。卒業後、公立中学校で勤務(英語科教員、国際理解教育担当)。2020年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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