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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011021793 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#033/00079/7 |
書名 |
山崎延吉全集 第7巻 農村更生篇 |
著者名 |
山崎延吉/著
吉地昌一/編輯
|
出版者 |
山崎延吉全集刊行会
|
出版年月 |
1936 |
ページ数 |
600p |
大きさ |
23cm |
巻書名 |
農村更生篇 |
分類 |
6108
|
一般件名 |
農業
農村
|
書誌種別 |
旧版和書 |
タイトルコード |
1001010087029 |
要旨 |
塩味、甘味、酸味、苦味に続く第五の味覚「うま味」は日本で発見された。かつお節や昆布のうま味を抽出した「だし」は和食の伝統とされ、今や「UMAMI」は世界共通語になっている。しかし、うま味の発見者が開発した「味の素」は、なぜ国民から敬遠されたのか?食糧難から高度成長、バブル崩壊、格差の拡大へ―。世相とともに日本人の味の嗜好も揺れ動いてきた。基本五味に辛味、脂肪味を加えた味覚の変遷をたどれば、新たな「戦後ニッポン」が見えてくる! |
目次 |
第1章 “うま味”「味の素」論争と「だし」神話 第2章 “塩味”「自然塩」幻想と「減塩」圧力 第3章 “甘味”甘くておいしい、甘くなくておいしい 第4章 “酸味”酢に忍び寄るフードファディズム 第5章 “苦味”日本のビールとコーヒーは「大人の味」か 第6章 “辛味”引いては熱くなる激辛ブーム 第7章 “脂肪味”「体にいい油・悪い油」の迷宮 |
著者情報 |
澁川 祐子 ライター。1974年、神奈川県生まれ。東京都立大学人文学部を卒業後、フリーのライターとして活動する傍ら、「民藝」(日本民藝協会)の編集に携わる。現在は食や工芸を中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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