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書誌情報サマリ

書名

絵画の哲学 絵とは何か、絵を見る経験とは何なのか

著者名 清塚邦彦/著
出版者 勁草書房
出版年月 2024.3
請求記号 720/00200/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238393094一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 720/00200/
書名 絵画の哲学 絵とは何か、絵を見る経験とは何なのか
並列書名 The Philosophy of Depiction
著者名 清塚邦彦/著
出版者 勁草書房
出版年月 2024.3
ページ数 9,271,16p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-326-10338-6
分類 7201
一般件名 絵画
書誌種別 一般和書
内容紹介 絵は事物を描き出し、私たちはその平らな表面に、そこにはない事物の姿を見る。絵とは似姿であるとする類似説や、現代の分析哲学における描写、画像表象をめぐる議論を検討。その評価を通して絵の意味作用の本性と由来を探る。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p12〜16
タイトルコード 1002310098421

要旨 絵は事物を描き出し、私たちはその平らな表面にそこにはない事物の姿を見る。絵とは似姿であるとする類似説のほか、ゴンブリッチ、グッドマン、ウォルハイム、ウォルトンらによる、現代の分析哲学における描写や画像表象をめぐる代表的な議論を検討。その評価を通して絵の基本的な意味作用の本性と由来を探る。
目次 序論 予備的な考察
第1章 絵は似姿であるか―類似説の検討(M.ビアズリーの理論
二人のクラテュロス
N.グッドマンによる批判
類似性への疑念
類似説の行方)
第2章 イリュージョンの理論―E.H.ゴンブリッチ(反転図形をめぐって
イリュージョン説の誤読
「無垢なる目の神話」
描写は複製ではなく翻訳である
図式と修正
画像表象の起源)
第3章 絵画の記号論―N.グッドマン(描写の慣習性
遠近法批判
外延指示と分類
描写的な記号システム
批判的考察)
第4章 絵を見る経験の二重性―R.ウォルハイム(基本的な枠組み
二重性をめぐって
二重性をめぐる批判的考察
絵の知覚と認知―記号説批判を手掛かりに
論点整理)
第5章 視覚的なごっこ遊び―K.L.ウォルトン(ゴンブリッチの「棒馬考」からごっこ遊び理論へ
「視覚的なごっこ遊び」
ウォルハイムの「二重性」と「単一性」
ウォルトン批判
「見ることと想像すること相互浸透」)
著者情報 清塚 邦彦
 1961年群馬県に生まれる。現在、山形大学人文社会科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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