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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

地球化学講座 7  環境の地球化学

著者名 日本地球化学会/監修
出版者 培風館
出版年月 2007.11
請求記号 450/00094/7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235365640一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 450/00094/7
書名 地球化学講座 7  環境の地球化学
著者名 日本地球化学会/監修
出版者 培風館
出版年月 2007.11
ページ数 235p
大きさ 22cm
巻書名 環境の地球化学
ISBN 4-563-04907-7
ISBN 978-4-563-04907-2
分類 45013
一般件名 地球化学   環境問題
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:章末
タイトルコード 1009917059451

要旨 近年、街中にシカやイノシシ、クマが出没して、よく騒ぎになっている。ニュースで目にした方も多いことだろう。しかし、そうした野生動物による「獣害」の実態を知る者は少ない。捕獲頭数はシカとイノシシだけで年間一〇〇万頭を優に超え、農林水産業被害の総額は、報告されていないものを含めれば年間一〇〇〇億円を超えるといわれている。「人間は動物の住処を奪っている」と思っている人は多いが、実際はむしろ「動物が人間の住処を奪っている」のだ。様々な媒体で動物と人、そして森の関係を取り上げてきた森林ジャーナリストが、日本の緊急事態・獣害の実態に迫る。
目次 第1章 日本は野生動物の楽園?(身近な野生動物、イヌとネコ
列島全域が「奈良公園」状態 ほか)
第2章 破壊される自然と人間社会(鳥獣被害額は一〇〇〇億円以上?
森林を草原にする知られざる破壊力 ほか)
第3章 野生動物が増えた本当の理由(国が野生動物を保護した時代
仮説1 地球温暖化で冬を越しやすくなった? ほか)
第4章 食べて減らす?誤解だらけのジビエ振興(害獣駆除で生じる「もったいない」
期待される猟友会の危うい現実 ほか)
第5章 獣害列島の行く末(トキは害鳥!苛烈な江戸時代の獣害
獣害が少なかった時代の謎解き ほか)
著者情報 田中 淳夫
 1959年大阪生まれ。静岡大学農学部林学科卒。探検部の活動を通して野生動物に興味を抱く。同大学を卒業後、出版社、新聞社等を経てフリーの森林ジャーナリストになり、森と人の関係をテーマに執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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