蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
| 書名 |
世界一シンプルな進化論講義 生命・ヒト・生物-進化をめぐる6つの問い (ブルーバックス)
|
| 著者名 |
更科功/著
|
| 出版者 |
講談社
|
| 出版年月 |
2025.1 |
| 請求記号 |
4675/00217/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238533814 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
| 2 |
南 | 2332463237 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
| 3 |
東 | 2432845903 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 4 |
港 | 2632626384 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
| 5 |
中川 | 3032601670 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
| 6 |
緑 | 3232653125 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
| 7 |
徳重 | 4630915728 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
4675/00217/ |
| 書名 |
世界一シンプルな進化論講義 生命・ヒト・生物-進化をめぐる6つの問い (ブルーバックス) |
| 著者名 |
更科功/著
|
| 出版者 |
講談社
|
| 出版年月 |
2025.1 |
| ページ数 |
299p |
| 大きさ |
18cm |
| シリーズ名 |
ブルーバックス |
| シリーズ巻次 |
B-2282 |
| ISBN |
978-4-06-538292-9 |
| 分類 |
4675
|
| 一般件名 |
進化論
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
なぜ生物は変わるのか。全生物の「共通祖先」とは。種の絶滅とは-。「種の起源」「自然淘汰」「遺伝子」といった6つのキーワードをもとに、進化の驚くべきメカニズムと、複雑にも単純にもなりうる生物の多様な姿を解説する。 |
| タイトルコード |
1002410077672 |
| 要旨 |
「尊厳ある社会」の構築に向けて。高齢者やジェンダーなどの社会問題から、人権、正義、法、プラトンやハイデガーなどの哲学における概念の再構築、儒教、仏教、イスラーム、そして文学や動植物ら被造物の「尊厳」を論じる。様々な問いを新たに惹起して諸問題の議論を継続する「問いとしての尊厳概念」を創出する。 |
| 目次 |
第1部 原理的考察(看護倫理学と「高齢者の尊厳」の問題・序説 批判の根拠―社会的正当化秩序における人権概念について 尊厳へのケイパビリティと公共的相互性 ほか) 第2部 欧米圏の概念史的考察(プラトンにおける「魂の尊厳」 カントにおける尊厳と教育 ハイデガーは人間にいかなる尊厳を見出しているのか? ほか) 第3部 非欧米圏の概念史的考察(生まれてこないものの尊厳―仏教と反出生主義 グローバル化萌芽期における霊魂の不滅に関する言説をめぐって 日本の近代化における女性の尊厳意識への目覚め ほか) |
| 著者情報 |
加藤 泰史 1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授、一橋大学名誉教授。哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 「Argument Stopper」から「Argument Provoker」へ
編者前書き
1-14
-
加藤泰史/著
-
2 看護倫理学と「高齢者の尊厳」の問題・序説
17-61
-
加藤泰史/著
-
3 批判の根拠
社会的正当化秩序における人権概念について
62-80
-
ライナー・フォアスト/著 桐原隆弘/訳
-
4 尊厳へのケイパビリティと公共的相互性
85-110
-
後藤玲子/著
-
5 人間の尊厳はくるむようにして守られる
111-133
-
品川哲彦/著
-
6 「尊厳」概念の不確定性をめぐって
134-156
-
宇佐美公生/著
-
7 被造物の尊厳
比較衡量可能な内在的価値の可能性
157-179
-
岩佐宣明/著
-
8 尊厳の崇高論
崇高としての尊厳と価値の問題
180-204
-
高木駿/著
-
9 プラトンにおける「魂の尊厳」
207-240
-
齊藤安潔/著
-
10 カントにおける尊厳と教育
241-261
-
ヨハネス・ギージンガー/著 柳橋晃/訳 片山勝茂/訳
-
11 ハイデガーは人間にいかなる尊厳を見出しているのか?
264-293
-
森永駿/著
-
12 人間の尊厳とは、権利をもつ権利である
誤解されてきたボン基本法のメッセージ
294-323
-
クリストフ・エンダース/著 吉田量彦/訳
-
13 一九四五年以後の人間の尊厳
人権史における一つの激変がもたらした、さまざまな帰結について
327-349
-
アルント・ポルマン/著 吉田量彦/訳
-
14 生まれてこないものの尊厳
仏教と反出生主義
355-367
-
前川健一/著
-
15 グローバル化萌芽期における霊魂の不滅に関する言説をめぐって
368-393
-
武田祐樹/著
-
16 日本の近代化における女性の尊厳意識への目覚め
394-418
-
上原麻有子/著
-
17 関係概念としての<尊厳>
『ひかりごけ』と『バートルビー』における<食>と<生>の共振をめぐって
419-443
-
ギブソン松井佳子/著
-
18 春秋学の微辞と中華の復興
444-469
-
小島毅/著
-
19 儒教的表現意識と個の表白
「詩言志」理解の変化をめぐって
470-488
-
牧角悦子/著
-
20 中国古典哲学における人間の尊厳の観念
儒教思想の再構成
489-533
-
張千帆/著 高畑祐人/訳
-
21 オスマン社会における「尊厳」
535-551
-
小松香織/著
-
22 「尊厳概念のグローバルスタンダードの構築に向けた理論的・概念史的・比較文化的研究」活動記録
参考資料
553-560
-
齊藤安潔/ほか編
-
23 それでもなお、「尊厳ある社会」の構築に向けて
編者後書き
561-563
-
加藤泰史/著
前のページへ