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書誌情報サマリ
| 書名 |
キャラメル工場から 佐多稲子傑作短篇集 (ちくま文庫)
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| 著者名 |
佐多稲子/著
佐久間文子/編
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| 出版者 |
筑摩書房
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| 出版年月 |
2024.3 |
| 請求記号 |
F7/09435/ |
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書誌詳細
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| 請求記号 |
F7/09435/ |
| 書名 |
キャラメル工場から 佐多稲子傑作短篇集 (ちくま文庫) |
| 著者名 |
佐多稲子/著
佐久間文子/編
|
| 出版者 |
筑摩書房
|
| 出版年月 |
2024.3 |
| ページ数 |
286p |
| 大きさ |
15cm |
| シリーズ名 |
ちくま文庫 |
| シリーズ巻次 |
さ55-1 |
| ISBN |
978-4-480-43940-6 |
| 分類 |
9136
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
労働、地下活動、戦争、東京や長崎の町、懐かしい友人たちについて自らの経験をもとに書き続け、昭和を駆け抜けた作家、佐多稲子。その最良の16篇を厳選した文庫オリジナルの短篇選集。 |
| タイトルコード |
1002310092919 |
| 要旨 |
少女工員の労働の日々を描いたデビュー作「キャラメル工場から」、非合法の地下政治活動での女性の心の傷を描く「疵あと」、女ともだちとの数十年ぶりの再会と過去の事件を描く「時に佇つ その五」…労働、地下活動、戦争、東京や長崎の町、懐かしい友人たちについて自らの経験をもとに書き続け、昭和を駆け抜けた作家、佐多稲子。その最良の16篇を厳選した文庫オリジナルの短篇選集。 |
| 著者情報 |
佐多 稲子 小説家。1904年、長崎県生まれ。15年、一家をあげて上京。その後、キャラメル工場、料理屋、日本橋丸善、カフェーなどで働く。28年、第一作「キャラメル工場から」を発表。その後、労働、共産党の地下活動、戦争、夫婦や家族などについて、自らの経験などに基づき数多くの作品を発表した。著書に『樹影』(野間文芸賞)、『時に佇つ』(川端康成文学賞)、『夏の栞』(毎日芸術賞)(以上、講談社文芸文庫)などがある。98年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐久間 文子 文芸ジャーナリスト。1964年、大阪府生まれ。朝日新聞記者を経て、現在フリーランス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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