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書誌情報サマリ

書名

生物発光が人類の未来を変える (SUPERサイエンス)

著者名 近江谷克裕/著 西原諒/著
出版者 シーアンドアール研究所
出版年月 2024.3
請求記号 431/00380/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2632583148一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 431/00380/
書名 生物発光が人類の未来を変える (SUPERサイエンス)
著者名 近江谷克裕/著   西原諒/著
出版者 シーアンドアール研究所
出版年月 2024.3
ページ数 239p
大きさ 19cm
シリーズ名 SUPERサイエンス
ISBN 978-4-86354-442-0
分類 43154
一般件名 生物発光
書誌種別 一般和書
内容紹介 無限の可能性が秘められている生物発光。ホタル、クラゲ、ウミホタルなど、個別の生物発光の分子メカニズムを解説するとともに、それらのメカニズムに準拠した応用例を紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p239
タイトルコード 1002310091709

要旨 世界を変える生物発光の秘密に迫る!生物発光には無限の可能性が秘められています。その生物発光研究の歴史、生物学的な多様性の面白さ、発光する原理や生物発光システムの応用展開について詳しく解説します。
目次 1 世界は生物発光を求めている(なぜ、生物発光が世界を変えるのか?
動き出した生物発光の新活用 ほか)
2 ホタルの光が変える世界(ホタルは発光甲虫の1つ
ホタルの発光の分子メカニズム ほか)
3 世界でもっとも多様なクラゲの光(セレンテラジンを触媒する酵素はたくさん
多種多様なルシフェラーゼが細胞情報を可視化 ほか)
4 日本生まれのウミホタルの光(海洋発光生物としてのウミホタル
ウミホタル研究の事始めは日本? ほか)
5 その他の生物発光にも大きな可能性(発光バクテリアの応用展開
発光キノコが起こす植物革命 ほか)
著者情報 近江谷 克裕
 国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)生命工学領域首席研究員、タイVISTEC大学院大学招聘教授、ブカレスト大学・大阪工業大学・鳥取大学客員教授。1990年医学博士号取得後、(財)大阪バイオサイエンス、科学技術振興機構、静岡大学、北海道大学、産業技術総合研究所などを経て2020年より現職。専門は生化学、光生物学、細胞工学。大阪バイオサイエンス研究所時代に生物発光研究の第一人者であるFrederick辻、下村脩、W Hastingsらに会い、生物発光の世界に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西原 諒
 国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)生命工学領域主任研究員、科学技術振興機構(JST)さきがけ研究者。2017年工学博士取得後、日本学術振興会特別研究員PD、スタンフォード大学客員研究員、旭化成株式会社、産業技術総合研究所などを経て2023年より現職。専門は分析化学、生化学、有機化学。慶應義塾大学学部生時代に、近江谷克裕、今井一洋著「バイオ・ケミルミネスセンスハンドブック」(2006年、丸善出版)を読んで生物発光研究を志す。発光基質ルシフェリンを研究対象に、基礎、応用研究を促進する。最近は新型コロナウィルスのスパイクタンパク質がウミホタルのルシフェリンを発光させる現象を発見、この現象を利用したウィルス検知の新手法を提唱した。今後は、未知なる生物発光現象の謎解きに挑戦する予定だ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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