蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
手の心理 (牧教育新書)
|
著者名 |
橘覚勝/著
|
出版者 |
牧書店
|
出版年月 |
1955 |
請求記号 |
S141/00027/ |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010049100 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S141/00027/ |
書名 |
手の心理 (牧教育新書) |
著者名 |
橘覚勝/著
|
出版者 |
牧書店
|
出版年月 |
1955 |
ページ数 |
175,3p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
牧教育新書 |
分類 |
491197
|
一般件名 |
手
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940003526 |
要旨 |
遊牧王朝と中国王朝、なぜ数百年間も併存できたのか。モンゴル帝国による統合以前のユーラシア東方では、複数の国家が並び立っていた。契丹(遼)と北宋の盟約による「澶淵体制」、さらには金(女真)の時代の国際関係に焦点を当て、考古資料も活用しつつ、外交・儀礼・信仰から歴史編纂まで東洋史・中国史像を刷新する。 |
目次 |
ユーラシア東方の多極共存時代とは何か 第1部 一〇〜一三世紀のユーラシア東方における王朝間関係(契丹・北宋間の澶淵体制と国境 契丹・北宋間における外交文書としての牒 契丹・北宋間の国信使と儀礼 金・北宋間の同盟をめぐって―外交交渉と儀礼を中心に 金国の正旦・聖節の儀礼と外国使節) 第2部 契丹・金の儀礼と信仰(契丹の王権儀礼と信仰―即位儀礼・天地祭祀・喪葬儀礼をめぐって 契丹皇帝の喪葬儀礼―聖宗文殊奴の喪葬儀礼と慶陵埋葬を中心に 慶州白塔建立の謎をさぐる―契丹皇太后・皇帝の仏教信仰 法均と燕京馬鞍山の菩薩戒壇―契丹における菩薩戒の流行 金国の祭天儀礼―拝天と郊祀をめぐって 金国の祖先祭祀―御容祭祀と宗廟) 第3部 多極共存時代の歴史編纂(女真開国伝説の形成―『金史』世紀をめぐって 脩端「辯遼宋金正統」をめぐって―元代における『遼史』『金史』『宋史』三史編纂の過程) 一〇〜一三世紀のユーラシア東方史―時代史の概観 |
著者情報 |
古松 崇志 1972年生まれ。1997年京都大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、京都大学人文科学研究所教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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