蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210975959 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
971/00049/ |
| 書名 |
パゾリーニ詩集 増補新版 |
| 並列書名 |
POESIE DI PIER PAOLO PASOLINI |
| 著者名 |
ピエル・パオロ・パゾリーニ/[著]
四方田犬彦/訳
|
| 出版者 |
みすず書房
|
| 出版年月 |
2024.3 |
| ページ数 |
22,497p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
978-4-622-09696-2 |
| 分類 |
971
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容注記 |
内容:『最高の青春』より 『カトリック教会のナイチンゲール』より 『ローマ一九五〇』より 『グラムシの遺骸』より 『わが時代の信仰』より 『薔薇の形をしたポエジー』より 『人間を超える、組織する』より 拾遺詩篇 |
| 内容紹介 |
異端と醜聞、歴史と性愛の交錯点で、20世紀イタリアを駆け抜けた不世出の詩人パゾリーニ。「グラムシの遺骸」をはじめ、「最高の青春」などから詩作品を厳選して収録。詩業の変転をたどる論考を加えた増補新版。 |
| 書誌・年譜・年表 |
パゾリーニ年譜:p491〜495 |
| タイトルコード |
1002310090641 |
| 要旨 |
異端と醜聞、歴史と性愛の交錯点で20世紀イタリアを駆け抜けた大詩人。生誕百年を過ぎて増す評価と関心に応えるべく詩業の変転をたどる論考を加えた決定版。 |
| 著者情報 |
パゾリーニ,ピエル・パオロ 1922‐1975。イタリアの映画監督・詩人・小説家。ボローニャで軍人の家に生まれる。母方の実家があるカザルサで過ごした時間も多い。ボローニャ大学卒業後、イタリア共産党に入党、中学校教師をしていたが、学校と党から追われ、母とともに1950年、ローマに移住。1956年、フェリーニ監督『カビリアの夜』の脚本を共同執筆。ヴィアレッジョ賞を受けた詩集『グラムシの遺骸』など次々に詩集を出すかたわら、『生命ある若者』などの小説で文学界を賑わす。映画『アッカトーネ』で監督となった。没後、2022年には生誕百年を記念して展覽会やシンポジウムが開催されるなど、芸術家としての評価はますます高まっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 四方田 犬彦 東京大学文学部にて宗教学を、同人文系大学院にて比較文学を学ぶ。長らく明治学院大学教授として映画学の教鞭を執り、ボローニャ大学、コロンビア大学、テルアヴィヴ大学、中央大学(ソウル)、精華大学(台湾)などで、客員教授・研究員を務める。現在は文学、映画を中心に、あらゆる文化現象をめぐり著述と研究に専念。著書は百数十冊に及ぶ。『映画史への招待』(岩波書店)でサントリー学芸賞を、『モロッコ流謫』(新潮社)で伊藤整文学賞を、『日本のマラーノ文学』『翻訳と雑神』(人文書院)で桑原武夫学芸賞を、『ルイス・ブニ・ュエル』(作品社、現在は増補改訂版)で芸術選奨文部科学大臣賞を、『詩の約束』(作品社)で鮎川信夫賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 『最高の青春』より
3-30
-
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2 『カトリック教会のナイチンゲール』より
31-52
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-
3 『ローマ一九五〇』より
53-69
-
-
4 『グラムシの遺骸』より
71-164
-
-
5 『わが時代の信仰』より
165-239
-
-
6 『薔薇の形をしたポエジー』より
241-373
-
-
7 『人間を超える、組織する』より
375-385
-
-
8 拾遺詩篇
387-410
-
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