蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238459390 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5109/00342/ |
書名 |
人口減少時代の都市・インフラ整備論 |
並列書名 |
Theory of Urban and Infrastructure Management in the Era of Declining Population |
著者名 |
宇都正哲/編
浅見泰司/編
北詰恵一/編
|
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2024.9 |
ページ数 |
10,286p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-13-062847-1 |
分類 |
5109
|
一般件名 |
公共事業
社会資本
都市計画
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
危機に直面する都市・インフラのあるべき将来像とは。人口減少時代を迎えるなか、対応が急務となっているインフラの再整備。その射程をエネルギー・都市縮退まで広げて包括的に論じる。「人口減少下のインフラ整備」の姉妹編。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p263〜279 |
タイトルコード |
1002410045078 |
要旨 |
近藤浩一路は藤田嗣治・岡本一平と東京美術学校の同級生。油彩、水墨画を描く一方、漫画記者として活躍した。そんな彼が画家友達とともに一九二〇年代の西洋を初めて訪れる。欧州航路をマルセイユへ、そして芸術の都パリへ。マルク暴落のドイツ、闘牛のスペイン、イタリアでは最先端の未来派の酒場を訪れ、婦人参政権運動が盛んなイギリスにも足を延ばす。異国を訪れる旅が「海外旅行」ではなく「洋行」と呼ばれた時代の異文化体験はどのようなものだったのか?百年後の私たちの旅と何が違って何が同じなのだろう?ウィットに富んだ漫画も多数掲載。 |
目次 |
プロローグ 戦争・パンデミックの終焉と、笑いの紀行文学 第1章 洋服洋食嫌いの、洋行下稽古 第2章 富士屋ホテルで「外遊予習」、東京漫画会の『東海道漫画紀行』 第3章 ツーリズム時代の幕開けと、帝国の郵船の寄港地 第4章 パリで藤田嗣治に、一〇年振りに再会する 第5章 ストラスブールから敗戦で疲弊したドイツへ 第6章 闘牛のスペイン、ルネサンス美術のイタリア 第7章 大英帝国のロンドンからパリ、待ち遠しい日本へ |
著者情報 |
和田 博文 1954年、横浜市生まれ。東京女子大学特任教授、東洋大学名誉教授。ロンドン大学SOAS、パリ第七大学、復旦大学大学院の客員研究員や客員教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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