蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
椿雨 歌集 (中部短歌叢書)
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著者名 |
長谷川径子/著
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出版者 |
樹林舎
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出版年月 |
2024.4 |
請求記号 |
91116/01603/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238377725 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
91116/01603/ |
書名 |
椿雨 歌集 (中部短歌叢書) |
著者名 |
長谷川径子/著
|
出版者 |
樹林舎
|
出版年月 |
2024.4 |
ページ数 |
163p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
中部短歌叢書 |
シリーズ巻次 |
第314篇 |
ISBN |
978-4-911052-06-8 |
分類 |
911168
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ラ・フランス食みつつおもう歪つなるものへ惹かれゆくその理由を てのひらに白文鳥を載せるがにきらめく朝のひかりをうける 2016年から2023年までの389首を収めた第3歌集。 |
タイトルコード |
1002410007505 |
要旨 |
分断が深まる世界。唯一の答えを求める普遍主義が対立しあうなかで、人は「何でもあり」の相対主義に陥りがちだ。カントに代表される義務倫理、ミルやベンサムが提唱した功利主義に対し、アリストテレスを始祖とする徳倫理は、これまで充分に注目されてこなかった。近代が置き去りにした人間本性の考察と、「思慮」の力に立ち戻る新たな倫理学の潮流が、安楽死・癌告知といった現代の究極の課題に立ち向かう! |
目次 |
序章 したいことをしよう―自愛と生の充実 第1章 適当にしよう―徳倫理と思慮 第2章 適当にしよう―安楽死・妊娠中絶・格差 第3章 よいことをしようと思うな、悪いことをしよう 第4章 誠実に嘘をつこう 第5章 不平等を実践しよう 第6章 人間的に考えるのをやめよう―動物の倫理 附論 潜在力 |
著者情報 |
村松 聡 1958年、東京都生まれ。上智大学哲学科卒業、同大学院修了後、ドイツ・ミュンヘン大学留学。横浜市立大学国際総合科学部応用倫理学担当准教授を経て、早稲田大学文学学術院文化構想学部教授。専門は近現代哲学、主に徳倫理に基づく倫理学、生命倫理などの応用倫理学。パーソン論、他者論、心身論についても研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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