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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 0 予約数 25

書誌情報サマリ

書名

「叱らない」が子どもを苦しめる (ちくまプリマー新書)

著者名 藪下遊/著 高坂康雅/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2024.2
請求記号 3714/01202/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 天白3432553083一般和書一般開架 貸出中 

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37142 37142
青少年問題 スクールカウンセリング

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3714/01202/
書名 「叱らない」が子どもを苦しめる (ちくまプリマー新書)
著者名 藪下遊/著   高坂康雅/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2024.2
ページ数 280p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくまプリマー新書
シリーズ巻次 449
ISBN 978-4-480-68474-5
分類 37142
一般件名 青少年問題   スクールカウンセリング
書誌種別 一般和書
内容紹介 「世界から押し返される」経験の減少が「思い通りでないと耐えられない」心を生む。「無理させず休ませる」だけでは、不登校は改善しない。「叱る」こと「押し返す」ことの意義を、事例をあげながら論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p279〜280
タイトルコード 1002310082636

要旨 現在、不登校状態の子どもは小中学校合わせて約三〇万人。これまでは「無理させず休ませる」支援が主流だったがそれだけでは改善しない事例が増えてきていると、現役のスクールカウンセラーが警鐘を鳴らす。「叱る」こと「押し返す」ことの意義をいまいちど取り戻す。
目次 第1章 子どもの不適応が変わってきた現代(不登校の歴史を振り返る
「登校刺激を与えず、ゆっくり休ませる」はなぜ効果的なのか? ほか)
第2章 成長に不可欠な「世界からの押し返し」の不足(思い通りにならないことに耐えられない子どもたち
「世界からの押し返し」になっていない大人の関わり ほか)
第3章 子どもの「不快」を回避する社会(何が子どもたちの不適応を生み出しているのか?
子どもを不快にできない社会 ほか)
第4章 子どもが「ネガティブな自分」を受け容れていくために(「ネガティブな自分」を受け容れる
親子関係をもとにしたアプローチ ほか)
第5章 予防のための落穂拾い(その他の不適応との関係
支援の落とし穴と予防について ほか)
著者情報 薮下 遊
 1982年生まれ。仁愛大学大学院人間学研究科修了。東亜大学大学院総合学術研究科中退。博士(臨床心理学)。仁愛大学人間学部助手、東亜大学大学院人間学研究科准教授等を経て、現在は福井県スクールカウンセラーおよび石川県スクールカウンセラー、各市でのいじめ第三者委員会等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
髙坂 康雅
 1977年生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻修了。博士(心理学)。現在は和光大学現代人間学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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