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書誌情報サマリ

書名

むすんでひらいて 今、求められる仏教の智慧

著者名 玄侑宗久/著 大竹稽/聞き手
出版者 集英社
出版年月 2024.2
請求記号 180/00567/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 3232604136一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 180/00567/
書名 むすんでひらいて 今、求められる仏教の智慧
著者名 玄侑宗久/著   大竹稽/聞き手
出版者 集英社
出版年月 2024.2
ページ数 268p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-08-781748-5
分類 1804
一般件名 仏教   生と死
書誌種別 一般和書
内容紹介 「いろは歌」に秘められた日本人の死生観、輪廻転生、渾沌と浄土の違い、悪人正機説の真意、華厳の世界観、「むすんでひらいて」に込められた思い…。仏教の深淵に迫り、「いのち」の根源に向きあう対話集。
タイトルコード 1002310082382

要旨 死とは何か、生命とは何なのか、「いのち」の根源に向き合う対話集。戦争の拡大や自殺の増加など、生命を軽んじがちな現代だからこそ、全ての生命が繋がっているという「華厳の教え」が輝きを増す。「いろは歌」や「むすんでひらいて」の秘められた意味や「気」の世界などにも触れ、生きることの意味を考える。
目次 第1章 死が日常化した今、あらためて死について考える
第2章 昔の日本人は「死」をどのように捉えてきたのか
第3章 「いのち」の存在は、不滅なのか
第4章 人間の生死の営みには「物語」が必要である
第5章 魂と魂を繋ぐ「縁起」の世界
第6章 人間の本性は善なのか?悪なのか?
第7章 東洋の「気」と西洋哲学の関係を考える
第8章 生命力を産みだす「渾沌」とは何か
第9章 全ては変化しつづける「唯識」のなかで生命を考える
最終章 むすんでひらいて無限の可能性を信じて生きる
著者情報 玄侑 宗久
 1956年、福島県三春町生まれ。安積高校卒業後、慶應義塾大学中国文学科卒業。さまざまな仕事を経て、京都天龍寺専門道場に入門。2001年『文學界』掲載の「中陰の花」で第125回芥川賞を受賞。2014年『光の山』にて平成25年度(第64回)芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。ほかに仏教や禅にまつわるエッセイや対談本や共著も多数ある。2008年より福聚寺第35世住職。東京禅センター理事、花園大学文学部仏教学科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大竹 稽
 1970年愛知県生まれ。教育者、哲学者。1991年東京大学理科三類入学、後に退学。2007年学習院大学フランス語圏文化学科入学、後に首席卒業。2011年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程修了(学術修士)、フランス思想を研究。その後、同大学博士後期課程入学。退学後は、主に臨済宗建長寺派・妙心寺派の禅僧らとともに「お寺での哲学教室」や「お寺での作文教室」を開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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