蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210243481 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N670-3/00094/90 |
書名 |
外国会社年鑑 1990年版 |
著者名 |
日本経済新聞社/[編]
|
出版者 |
日本経済新聞社
|
出版年月 |
1989 |
ページ数 |
1643p |
大きさ |
27cm |
ISBN |
4-532-05121-5 |
分類 |
67035
|
一般件名 |
外国会社-名簿
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009410089872 |
要旨 |
昭和陸軍を体現し、昭和史の鍵を握る男。武藤章は昭和陸軍のなかでも強い存在感を放っている。二・二六事件後に成立した広田弘毅内閣では組閣に介入、盧溝橋事件後は日中戦争を推進し、近衛文麿の新体制運動に参画したが、日米間に暗雲が漂うと避戦に尽力。開戦後は師団長、方面軍参謀長として戦闘に従事した。戦後は東京裁判においてA級戦犯とされ、巣鴨拘置所で処刑された。また、武藤が務めた軍務局長は昭和十年代、軍内外に強い政治力を発揮し、時の政権をも左右するほどの権勢を誇った。昭和史の折々に登場する武藤、その生涯を追うことで、昭和史と昭和陸軍を読み解く。 |
目次 |
第1章 煩悶―軍人に向いていない青年 第2章 派閥抗争 第3章 日中戦争 第4章 軍務局長(1)新体制運動 第5章 軍務局長(2)日米交渉 第6章 軍務局長(3)開戦へ 第7章 師団長として 第8章 フィリピンの戦い 終章 東京裁判、そして死 |
著者情報 |
岩井 秀一郎 歴史研究者。1986年、長野県生まれ。2011年、日本大学文理学部史学科卒業。以後、昭和史を中心とした歴史研究・調査を続けている。著書に、『多田駿伝』(山本七平賞奨励賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ